2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
2019年8月のウィークディ中心に楽しんだワインです。7月末より、猛暑が続くと、さっぱりとした白ワインの比率が高くなってきます。お盆を過ぎてやや過ごしや易くなると、また赤が恋しくなります。8月に飲んだ印象的なワインについて書きたいと思います。珍し…
”美酒なないろに輝いて”をキャッチフレーズとする宮城の7つの蔵の合作「伊達セブン」と澤屋まつもと「守破離 山田錦」という香り華やかな日本酒に個性的なチーズを合わせてみました。
イタリア・フリウリの北の巨匠、ヴィエ・ディ・ロマンスのチャンパニエ・ヴィエリス シャルドネ2015年とクリスチャン・セラファンのジュヴレ・シャンベルタンVV 2003年です。ボリューム感のあるシャルドネに、猛暑のヴィンテージ2003年のブル赤と色々なチー…
オーセイ・デュレスの女性醸造家、アニェス・パケの2015・2016年のワインです。以前は、ここの赤を好んで飲みましたが、ここの白は秀逸です。ややマイナーなアペラシオンから生み出されるピュアでナチュラルな味わいには、いつも魅了されます。
台風一過の猛暑の中、那須高原でフレンチとともにヴァンサン・ドゥ―ヴィサのシャブリGCとアルマン・ルソー・ジュヴレ・シャンベルタン1erCruを味わいました。涼を求めて散策した那須のネーチャー・スポットと合わせて書きたいと思います。
イタリアの1993年/1994年/2000年の古酒を味わいます。[1993]ドゥーカ・エンリコ、[2000]レ・クーポレ・ディ・トリノーロ、そして目玉の[1994]ガヤ・バローロ・スプレス、あと上の写真にはありませんが[1993]マーチェス・ディ・ヴィラマリーナです。
シェーヴルチーズと日本酒のペアリングに興味を持っており、最近は、機会ある毎にこの組み合わせを楽しいでいます。とりわけ相性が良いのは、シェーヴルのもつ繊細な風味や酸味を引き立ててくれるような日本酒です。その代表として新政を取り上げたいと思い…
2015年夏に訪れたオスピス・ド・ボーヌにあるショップで購入したヴォルネイ 1erCru Cuvée Blondeauです。オスピス・ド・ボーヌは、ブルゴーニュワインの商業上の中心地であるボーヌに15世紀に設立された慈善病院です。オスピス・ド・ボーヌとそのワインにつ…
フランスのシェーヴルチーズ2種。ほたて貝のスタンプが面白い「コンポステル」と珍しい燻製のシェーヴルチーズ「ブカニエ」です。フルーティなJ.LASSALLEのシャンパンと合わせました。
お気に入りドメーヌのひとつであるドメーヌ・セラファンのジュヴレ・シャンベルタンVVとシャンボール・ミュジニー1erレ・ミヨンドです。ドメーヌ・セラファンは、ジュヴレ・シャンベルタンで1947年に設立されたドメーヌです。2代目のクリスチャン・セラファ…