Bon Vin , Bon Sake , Bon Fromage

ブルゴーニュワインとチーズをこよなく愛するシニアのブログです。素晴らしいお酒とチーズの出会いを中心に日常を綴ります。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ミシェル・ラファルジュ ボーヌ 1erCru レ・ゼグロ 2005年

古風な造りで 飲み頃の判断が難しいヴォルネイのドメーヌ、ミシェル・ラファルジュです。何故か最近、正規インポータもののバックヴィンテージが市場に出回りました。そのなかから、まず、ボーヌ・1erCru・レ・ゼグロ 2005年を飲んでみました。

ドメーヌ・ペロ・ミノ ニュイ・サン=ジョルジュ 1erCru ラ・リシュモン 2011年

先週のシャペル・シャンベルタンに引き続いて、ドメーヌ・ペロ・ミノのニュイ・サン=ジョルジュの1級ラ・リシュモンです。ビンテージ的には、期待していませんでしたが、飲み頃の柔らかく美味しいブルゴーニュ赤でした。良い意味で予想を裏切られました。

日本のナチュラルチーズと愉しむ王祿

先日に引き続いて、島根の「王祿」をチーズと愉しみました。王禄は、最もスタンダードな純米酒「本生」とややレアな「直汲み」です。チーズは、日本のナチュラルチーズ2種。「酒粕クリームチーズ」と共同学舎の「さくら」という少し変わり種のチーズです。

シャペル・シャンベルタン飲み比べ~ペロ・ミノ&クロード・デュガ

ちょっと贅沢な飲み頃のシャペル・シャンベルタンです。ペロ・ミノの2006年とレアもの、クロード・デュガの2007年です。やはり、素晴らしい造り手のシャペル・シャンベルタン、性格の違いはこそあれ、どちらも美味しいグラン・クリュでした。鴨のコンフィと…

フィリップ・パカレ ジュヴレ・シャンベルタン 1erCru ラヴォー・サン=ジャック 2010年

自然派の代表格「フィリップ・パカレ」のジュヴレ・シャンベルタン1級です。特に日本では、薄旨系として評価が高い造り手が作る良年2010年。畑も、パカレの1級の中で最も評価の高いラヴォー・サン・ジャックです。

ナチュラルチーズと味わう島根の銘酒「王祿」

明治五年創業の島根松江市東出雲町の王禄酒造の「王祿」です。蔵を代表する「超・王祿純米」とフランス産ナチュラルチーズを合わせてみました。同時に飲んだ「天狗舞山廃生原酒」との生原酒飲み比べと、少し前に飲んだ「王祿純米吟醸TAKEMICHIブルー」につい…

ジョセフ・ロティ ジュヴレ・シャンベルタン 1erCru レ・フォントニィ 2005年

先日、ルショット・ジャンベルタンに近接する1級畑「クロ・デ・イサール」を飲みましたが、地図を見ていたらすぐ下に同じ1級畑の「レ・フォントニィ」の畑があることに気づきました。飲み頃と思われる2005年のジョセフ・ロティのレ・フォント二ィを開けてみ…

フェヴレ ジュヴレ・シャンベルタン 1erCru クロ・デ・イサール 2012年

リュショット・シャンベルタンに隣接しているロケーションながら、その小ささ故、殆ど知られていないジュヴレ・シャンベルタンの1級畑、クロ・デ・イサール。ドメーヌ・フェヴレが所有するモノポールです。