Bon Vin , Bon Sake , Bon Fromage

ブルゴーニュワインとチーズをこよなく愛するシニアのブログです。素晴らしいお酒とチーズの出会いを中心に日常を綴ります。

ブルゴーニュ

ビゾーのスタイルを継承 マルク・ソワイヤール のブルゴーニュ・ルージュ2019年

ディジョンのマルク・ソワイヤール(ドメーヌ・ド・ラ・クラ)のブルゴーニュ ルージュ モノポール クラ2019年です。マルク・ソワイヤールは、かつてドメーヌ・ビゾーでジャン・イヴ・ビゾの片腕としてドメーヌの価値を高めた人物です。

コート・ド・ボーヌの白の名手が造る赤ワイン2選

シャサーニュ・モンラッシェのドメーヌ・フィリップ・コランとピュリニー・モンラッシェのシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ。どちらもコート・ド・ボーヌの白ワインの著名な造り手ですが、そんな造り手による赤ワインのプルミエ・クリュ、サントネ・…

ドルーアン・ラローズ シャペル・シャンベルタン 2005 at 斑尾

2023年1月 今シーズン最初のスキー旅行。斑尾(タングラム)にて、フレンチのコースとドルーアン・ラローズ・ラローズの2005年ラトリシエール・シャンベルタンを飲みました。一緒に飲んだドロワンのシャブリ・プルミエ・クリュと合わせて書きたいと思います。

レシュノー ニュイ・サンジョルジュ・1er・レ・ダモード 2014

ドメーヌ・レシュノーのニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ダモードの2014年です。20年以上前に結構、愛飲していた銘柄で、ある意味ブルゴーニュの赤に嵌るきっかけを作ってくれたワインでもあります。

モンティーユ ボーヌ・レ・グレーヴ & フィリポナ 2008 クリスマスディナーと

ドメーヌ・ド・モンティーユのボーヌ・1er・レ・グラーヴ 2011年とフィリポナ ロゼ ブリュット ミレジム キュヴェ 1522の2008年ヴィンテージです。クリスマスディナーと愉しみました。

香りの魔術師ジャン・マルク・ミヨ エシェゾー 2005年

毎年スキーシーズンを中心に訪れている福島県の裏磐梯。今年も2022年3月頭の週末にスキーを兼ねて滞在しました。ホテルのレストランにて、持ち込みワインのジャン・マルク・ミヨの2005年のエシェゾーをフレンチ・ディナーと味わいました。

長崎産牡蠣とシャブリ・プルミエ・クリュ

定番中の定番。牡蠣とシャブリです。牡蠣は、娘の長崎旅行のお土産、長崎県瑞穂産、ワインは、シャブリの若手注目株のジュリアン・ブロカールの1erクリュ"コート・デ・レシェ"です。

アンヌ・グロ クロ・ヴ―ジョ GC ル・グラン・モーペルテュイ 2002年 at 伊東

アンヌ・グロのクロ・ヴージョ・グラン・クリュ・ル・グラン・モーペルテュイ、今が最高の飲み頃と思われる 2002年ヴィンテージです。何回か訪れている伊東のリゾートホテルの炭火会席料理と愉しみました。

J.J.コンフュロン ロマネ・サン・ヴィヴァン 2005年 at 富士山中湖 

ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロンのロマネ・サン・ヴィヴァン2005年です。ギイ・アミヨのシャサーニュ・モンラッシェ・1erCru・レ・ヴェルジェ2014年とともに山中湖マウント富士のフレンチと愉しみました。

ミシェル・マニャン シャンボール・ミュジニー・フルミエ 2007年

モレ・サン=ドニの老舗ドメーヌ、ミシェル・マニャンのシャンボール・ミュジニー・フルミエの2007年ヴィンテージです。村名ながら綺麗に熟成した素晴らしいワインでした。

ドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユ ヴォルネイ 1erCru シャンパン 2018年 

先日のヴォルネイ・1erCru・フルミエに引き続き、2018年ヴィンテージのドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユを飲みました。今回は、同じヴォルネイの1級ながら、より上級銘柄に位置づけられるヴォルネイ・1erCru・シャンパンです。

ドメーヌ・デュジャック クロ・サン・ドニ 2005年 at グランデコ

今年2回目のスキーはあいにくの天候でした。毎年必ず1度は訪れる福島県のホテル・グランデコで、ドメーヌ・デュジャックのグラン・クリュ、クロ・サン・ドニ2005年とフレンチをたのしみました。

ドメーヌ・アンリ・フェレティグ ブルゴーニュ・ピノノワール 2018年

シャンボール・ミュジニー村の注目の造り手、ドメーヌ・アンリ・フェレティグのブルゴーニュ・ピノノワール2018年です。このヴィンテージからラベルが変更になったようです。

ドメーヌ・ミシェル・ノエラ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018年

ヴォーヌ・ロマネの名門、とは言え、日本での知名度はいまいちのドメーヌ・ミシェル・ノエラのブルゴーニュ・ピノ・ノワール2018年です。このヴィンテージの良さもあるかと思いますが、レジョナルとしては、良くできた今飲んで美味しいワインのひとつだと思…

ドメーヌ・シャンタル・レミー ラトリシエール・シャンベルタン 2012年

モレ・サンドニに本拠を持つブルゴーニュの名門レミー家の6代目シャンタル・レミーによる、グラン・クリュ、ラトリシエール・シャンベルタンの2012年ヴィンテージです。クラシカルな造りで地味な存在ですが、レミー家のワイン、すごく久しぶりに味わいまし…

ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ヴォーヌ・ロマネ・1er・レ・ボーモン 2009年

ヴォーヌ・ロマネの名門、ドメーヌ・ジャン・グリヴォのヴォーヌ・ロマネ・1erCru・レ・ボーモンです。過去2003年と2009年を飲んでいますが、今回は2度目の2009年ヴィンテージです。

メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ダモード 2008年  

二コラ・ポテルによるネゴシアン部門、メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌのニュイ・サン=ジョルジュ・プリミエ・クリュ・レ・ダモードの2008年ヴィンテージです。

ドメーヌ・ブリューノ・デゾネイ・ビセイ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018年 

フラジェ・エシェゾー村のドメーヌ・ブリューノ・デゾネイ・ビセイのブルーニュ・ピノノワール2018年です。2017年の良い評価を目にして、最新の2018年を色々と購入してみました。まずは、レジョナル赤からのトライです。

マルキ・ダンジェルヴィーユ ヴォルネイ・1er・フルミエ 2018年

ヴォルネーの名門、ドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユのプルミエ・クリュ・フルミエ2018年。女性的で早くから飲めることで知られるヴォルネイのワインですが、特にこのドメーヌの2017年と2018年は、内外の専門誌から高い評価受け、注目されているようで…

ドメーヌ・アルロー シャルム・シャンベルタン 2009年

モレ・サンドニの人気ドメーヌ、ドメーヌ・アルローのシャルム・シャンベルタンの2009年ヴィンテージです。ここ最近のレジョナルは安定した美味しさですが、そろそろ飲み頃を迎えていると思われる2009年のグラン・クリュを味わってみました。

ディジオイア・ロワイエ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018年

シャンボール・ミュジニーの新世代トップランナーのひとり、ディジオイア・ロワイエのブルゴーニュ・レジョナル・ルージュです。このドメーヌのワインは、最近は遠ざかっていましたが、口コミ評価の高い2018年ヴィンテージを久しぶりに飲んでみました。

J.J.コンフュロ・シャンボール・ミュジニー・1er・2012年

ジャン・ジャック・コンフュロンのシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ 2012 年です。少し前にこのドメーヌの同じ2012年のニュイ・サン=ジョルジュの2つのプルミエ・クリュを飲み比べましたが、シャンボール・ミュジニーはどうでしょうか?

ルー デュモン・レア・セレクション・サントネイ・1er・ラ・コム 1999年

ルー・デュモンの古酒セレクション(レア・セレクション)、サントネイ・プルミエ・クリュ・ラ・コムの1999年です。このシリーズ、さすがに、メゾンものに比べると当たり外れがある印象ですが、このワインは、間違いなく当たりの1本でした。

ダニエル・モワンヌ・ユドロ シャンボール・ミュジニー・1er・フスロット 2005年

今は無きドメーヌ、ドメーヌ・ダニエル・モワンヌ・ユドロのシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・フスロット。段々と見かけることが少なくなってきましたが、良年の2005年を飲みました。

メゾン・ルイ・ラトゥール モンタニー・1er・"ラ・グランド・ロシュ” 2017年

コート・シャロネーズ地区の白に特化したアペラシオン、モンタニーのプルミエ・クリュ、”ラ・グランド・ロシュ”です。造り手は、ボーヌの白ワインの名手、ルイ・ラトゥールです。

シルヴァン・パタイユ マルサネ・ラ・モンターニュ 2012年

マルサネの注目の造り手、ドメーヌ・シルヴァン・パタイユのマルサネ・レ・モンターニュの2012年です。リリース後間もなく飲んだ印象としては、若干閉じ気味でしたが、そろそろ飲み頃のピークでしょうか?

ドメーヌ・フーリエ・ヴージョ・1er・レ・プティ・ヴージョ V.V. 2011年

ドメーヌ・フーリエのヴージョ・プルミエ・クリュ・レ・プティ・ヴージョです。そろそろ飲み頃に入ったと思われる2011年ヴィンテージの1級畑ワインです。

モンジャール・ミュニュレ クロ・ド・ヴージョ 1998年

ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレの1998年のクロ・ド・ヴージョです。このドメーヌの2000年以前のヴィンテージは、品質的にややばらつきがある印象を持っていますが、このクロ・ヴージョはどうでしょうか?

ドメーヌ・トロ・ボー サヴィニー・レ・ボーヌ 2017年 

ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置くトロ・ボーの2017年のサヴィニー・レ・ボーヌです。2017年のブルゴーニュ・レジョナルは、何度か味わい、そのコストパフォーマンスに驚かされましたが、村名はどうでしょうか?

ドメーヌ・デ・ペルドリ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018年

ニュイ・サン=ジョルジュ村に本拠を置く比較的歴史の新しいドメーヌ、ドメーヌ・デ・ペルドリのブルゴーニュ赤、最新ヴィンテージの2018年です。あまり期待していませんでしたが、秀逸なブルゴーニュ・レジョナルの1本でした。