Bon Vin , Bon Sake , Bon Fromage

ブルゴーニュワインとチーズをこよなく愛するシニアのブログです。素晴らしいお酒とチーズの出会いを中心に日常を綴ります。

ローヌ

レイモン・ユッセリオ・エ・フィス シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ 2012

レイモン・ユッセリオ・エ・フィスのシャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ。以前ここのキュヴェ・インペリアーレの2010年を飲んで感動しましたが、今回は、ノーマルキュヴェの2012年です。

ボルドーとローヌワインの融合 オデッセ 2007

ボルドーとローヌのワインをブレンドし、19世紀の味わいを現代に再現した「オディッセ(Odyssée)」というワインです。レオヴィル・ラス・カーズのCEOらが手掛けたカベルネ・ソーヴィニヨン種と南ローヌのグルナッシュ種、クノワーズ種がアッセンブラージュ…

ギガル シャトー・ダンピュイ 2009年 鴨と味わう熟成コート・ロティ

久しぶりのギガルのコート・ロティを飲みました。シャトー・ダンピュイ、ローヌ北部のグレートヴィンテージ2009年です。この素晴らしい熟成シラー、鴨のローストを合わせてたのしみました。

香りの魔術師ジャン・マルク・ミヨ エシェゾー 2005年

毎年スキーシーズンを中心に訪れている福島県の裏磐梯。今年も2022年3月頭の週末にスキーを兼ねて滞在しました。ホテルのレストランにて、持ち込みワインのジャン・マルク・ミヨの2005年のエシェゾーをフレンチ・ディナーと味わいました。

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・CNDP・キュヴェ・ショパン 2009年

南ローヌのお気に入りドメーヌ、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスのシャトーヌフ・デュ・パブのスペシャル・キュヴべ、グルナッシュ100%の「ショパン」。WA96pt高評価の2009年ヴィンテージです。

珠玉のCNDP! ドメーヌ・レイモン・ユッセリオ・キュヴェ・インペリアル 2010年

シャトーヌフ・デュ・パプの名門、ドメーヌ・ユッセリオ・レイモン&フィスの上級キュヴェ、”キュヴェ・インペリアル”の2010年。これは、物凄い凝縮感と長い余韻を味わえる珠玉のシャトー・ヌフ・デュ・パブでした。

アルチザンチーズ ローグリバー×アルト・モンカヨ

この時期だけ入手可能なお気に入りのアメリカ・オレゴン州のアルチザンチーズ、「ローグリバー・ブルー」です。極めて濃厚なこのチーズに合わせるワインは、悩んでしまいますが、スペインの濃厚グルナッシュ、アルト・モンカヨを選んでみました。

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デ・パプ V.V. 2009年

お気に入りのローヌ生産者ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスのシャトーヌフ・デ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュの2009年ヴィンテージです。自家製の鴨のコンフィーと愉しみました。

デュ・ペゴーのシャトー・ヌフ・デュ・パブ・キュヴェ・レゼルヴ2003年

ローヌの5つ星生産者ドメーヌ・デュ・ペゴーのシャトー・ヌフ・デュ・パブ・キュヴェ・レゼルヴ。フランス全土で猛暑だった2003年ヴィンテージ、ローヌのトップ生産者の手によるCNDPは如何に?

ドゥラス・フレール コート・デュ・ローヌ・ブラン サン・テスプリ 2016年

北部ローヌ地区にあるメゾン、ドゥラス・フレールのコート・デュ・ローヌ・ブラン サン・テスプリの2016年です。ミネラルとふくよかな果実味と柔らかい酸が感じられるローヌを色々な料理と合わせてみました。

2000年5月のワイン記

2020年5月に飲んだワインで個別にブログで取り上げなかったワインの記録です。コロナ対策の在宅勤務が長引くなか、家飲みばかりになっていますが、じっくりワインを味わえる機会にはなっています。相変わらずブルゴーニュ中心になりますが、久々に飲んだボル…

ギガル コンドリュー・ラ・ドリアンヌ 2014年

シャプティと並ぶ北部ローヌの名手、エティエンヌ・ギガルのコンドリューのトップキュヴェ、ラ・ドリアーヌ2014年です。華やかなアロマティックな香りのヴィオニエ種のワインをエスニック料理と中華と合わせてみました。

ジャン・ルイ・シャーヴ エルミタージュ 2006年

ローヌ地方北部のエルミタージュを代表する生産者ドメーヌ・ジャン・ルイ・シャーヴのエルミタージュ2006年です。最高峰のシラー100%の重厚なエルミタージュを鴨肉(マグレカナール)とイタリアのサルシッチャと楽しみました。

200年4月のワイン記

2020年4月に飲んだワインで個別にブログで取り上げなかったワインの記録です。久しぶりのアニェス・パケ、相変わらずの美味しさのドメーヌ・フェランCNP、暖かくなると飲みたくなるプロヴァンスのロゼ等々です。

1月飲んだワインいろいろ

1月の主に平日に飲んだワインです。正月休みがあったので、少々贅沢なものも含まれていますが、ブショネあり、期待外れあり。印象は値段相応ではありませんでした。コスパの良さを感じたのは、ホテルの部屋で飲んだNZのリースリングくらいでしょうか?

極上の和牛焼肉と合わせる熟成ローヌ&熟成ナパワイン

61回目の誕生日は、銀座にて、極上の和牛焼肉をとっておきの熟成ワインと堪能しました。お気に入りのギガル・コート・ロティ・ラ・トゥルク1995年とロバート・モンダヴィのカベルネ・ソーヴィニヨン ト・カロン・ヴィンヤード1997年です。20年を超える熟成を…

2019年10月のワイン記

10月の飲んだワインの備忘録です。デイリーからWAパーフェクトワインまで様々ですが、特に印象に残ったのが、半ばジャケ買いだったシャトー・デスクランのロックエンジェル ロゼです。ドメーヌ・ラ・スマドのラストーも素晴らしいワインでした。ブルゴーニュ…

2019年7月のワイン記

7月のウィークデイに楽しんだワインです。なかなか梅雨が明けずに、そろそろ、さっぱりとした夏の白ワインとはいかず、相変わらず重いワインを中心に飲んでいます。終盤になる、ようやく夏の暑さが到来。ロゼワインの季節です。