ローヌ
家飲みを中心に2024年3月に飲んだワインの記録をアップします。バターフィールドのムルソー、ヤラ・ヴァレーのシャルドネ、シモン・ビズの2017年が印象的でした。
レイモン・ユッセリオ・エ・フィスのシャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ。以前ここのキュヴェ・インペリアーレの2010年を飲んで感動しましたが、今回は、ノーマルキュヴェの2012年です。
ボルドーとローヌのワインをブレンドし、19世紀の味わいを現代に再現した「オディッセ(Odyssée)」というワインです。レオヴィル・ラス・カーズのCEOらが手掛けたカベルネ・ソーヴィニヨン種と南ローヌのグルナッシュ種、クノワーズ種がアッセンブラージュ…
久しぶりのギガルのコート・ロティを飲みました。シャトー・ダンピュイ、ローヌ北部のグレートヴィンテージ2009年です。この素晴らしい熟成シラー、鴨のローストを合わせてたのしみました。
毎年スキーシーズンを中心に訪れている福島県の裏磐梯。今年も2022年3月頭の週末にスキーを兼ねて滞在しました。ホテルのレストランにて、持ち込みワインのジャン・マルク・ミヨの2005年のエシェゾーをフレンチ・ディナーと味わいました。
南ローヌのお気に入りドメーヌ、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスのシャトーヌフ・デュ・パブのスペシャル・キュヴべ、グルナッシュ100%の「ショパン」。WA96pt高評価の2009年ヴィンテージです。
シャトーヌフ・デュ・パプの名門、ドメーヌ・ユッセリオ・レイモン&フィスの上級キュヴェ、”キュヴェ・インペリアル”の2010年。これは、物凄い凝縮感と長い余韻を味わえる珠玉のシャトー・ヌフ・デュ・パブでした。
この時期だけ入手可能なお気に入りのアメリカ・オレゴン州のアルチザンチーズ、「ローグリバー・ブルー」です。極めて濃厚なこのチーズに合わせるワインは、悩んでしまいますが、スペインの濃厚グルナッシュ、アルト・モンカヨを選んでみました。
お気に入りのローヌ生産者ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスのシャトーヌフ・デ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュの2009年ヴィンテージです。自家製の鴨のコンフィーと愉しみました。
ローヌの5つ星生産者ドメーヌ・デュ・ペゴーのシャトー・ヌフ・デュ・パブ・キュヴェ・レゼルヴ。フランス全土で猛暑だった2003年ヴィンテージ、ローヌのトップ生産者の手によるCNDPは如何に?
北部ローヌ地区にあるメゾン、ドゥラス・フレールのコート・デュ・ローヌ・ブラン サン・テスプリの2016年です。ミネラルとふくよかな果実味と柔らかい酸が感じられるローヌを色々な料理と合わせてみました。
2020年5月に飲んだワインで個別にブログで取り上げなかったワインの記録です。コロナ対策の在宅勤務が長引くなか、家飲みばかりになっていますが、じっくりワインを味わえる機会にはなっています。相変わらずブルゴーニュ中心になりますが、久々に飲んだボル…
シャプティと並ぶ北部ローヌの名手、エティエンヌ・ギガルのコンドリューのトップキュヴェ、ラ・ドリアーヌ2014年です。華やかなアロマティックな香りのヴィオニエ種のワインをエスニック料理と中華と合わせてみました。
ローヌ地方北部のエルミタージュを代表する生産者ドメーヌ・ジャン・ルイ・シャーヴのエルミタージュ2006年です。最高峰のシラー100%の重厚なエルミタージュを鴨肉(マグレカナール)とイタリアのサルシッチャと楽しみました。
2020年4月に飲んだワインで個別にブログで取り上げなかったワインの記録です。久しぶりのアニェス・パケ、相変わらずの美味しさのドメーヌ・フェランCNP、暖かくなると飲みたくなるプロヴァンスのロゼ等々です。
1月の主に平日に飲んだワインです。正月休みがあったので、少々贅沢なものも含まれていますが、ブショネあり、期待外れあり。印象は値段相応ではありませんでした。コスパの良さを感じたのは、ホテルの部屋で飲んだNZのリースリングくらいでしょうか?
61回目の誕生日は、銀座にて、極上の和牛焼肉をとっておきの熟成ワインと堪能しました。お気に入りのギガル・コート・ロティ・ラ・トゥルク1995年とロバート・モンダヴィのカベルネ・ソーヴィニヨン ト・カロン・ヴィンヤード1997年です。20年を超える熟成を…
10月の飲んだワインの備忘録です。デイリーからWAパーフェクトワインまで様々ですが、特に印象に残ったのが、半ばジャケ買いだったシャトー・デスクランのロックエンジェル ロゼです。ドメーヌ・ラ・スマドのラストーも素晴らしいワインでした。ブルゴーニュ…
7月のウィークデイに楽しんだワインです。なかなか梅雨が明けずに、そろそろ、さっぱりとした夏の白ワインとはいかず、相変わらず重いワインを中心に飲んでいます。終盤になる、ようやく夏の暑さが到来。ロゼワインの季節です。