ドメーヌ・レシュノーのニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ダモードの2014年です。20年以上前に結構、愛飲していた銘柄で、ある意味ブルゴーニュの赤に嵌るきっかけを作ってくれたワインでもあります。
ボルドーとローヌのワインをブレンドし、19世紀の味わいを現代に再現した「オディッセ(Odyssée)」というワインです。レオヴィル・ラス・カーズのCEOらが手掛けたカベルネ・ソーヴィニヨン種と南ローヌのグルナッシュ種、クノワーズ種がアッセンブラージュ…
久しぶりのギガルのコート・ロティを飲みました。シャトー・ダンピュイ、ローヌ北部のグレートヴィンテージ2009年です。この素晴らしい熟成シラー、鴨のローストを合わせてたのしみました。
ドメーヌ・ド・モンティーユのボーヌ・1er・レ・グラーヴ 2011年とフィリポナ ロゼ ブリュット ミレジム キュヴェ 1522の2008年ヴィンテージです。クリスマスディナーと愉しみました。
2022年のオーストラリア旅行。後半の南オーストラリア州は、前日のアデレード・ヒルズに続き、この日は、オーストラリアを代表するシラーズ・ワインの銘醸地、バロッサ・ヴァレーへ行きました。Seppeltsfield、Two Hands Wines、Henschke、Torbreckの4つのワ…
2022年のオーストラリア旅行。前半はタスマニア島観光に続き、後半は、オーストラリアのワイン生産量の50%以上を算出する南オーストラリア州です。州都アデレードに滞在し、初日はアデレードから最も近い産地、アデレードヒルズを中心にワイナリーを訪問し…
2022年のオーストラリア旅行。タスマニアの最終日、次の目的地アデレードは夜発なので、夕方までホバート港周辺とホバートから北東30kmほどに位置する歴史的な街リッジモンドを散策しました。
2022年10月末から11月初めに訪れたオーストラリアのタスマニア島。滞在3日目は、ホバートの南東に位置し、世界遺産としても登録されているかつてのオーストラリア最大の流刑植民地であるポートアーサーへ、最終日は、ホバート港と歴史的な町、リッチモンドを…
2022年10月末から11月1週までオーストラリアを訪れました。メインの行き先は、タスマニアとアデレードです。新型コロナの懸念で、長らく控えていた海外旅行を久しぶりに満喫することができました。今回の旅行の目的は、タスマニアの観光と南オーストラリア州…
毎年スキーシーズンを中心に訪れている福島県の裏磐梯。今年も2022年3月頭の週末にスキーを兼ねて滞在しました。ホテルのレストランにて、持ち込みワインのジャン・マルク・ミヨの2005年のエシェゾーをフレンチ・ディナーと味わいました。
定番中の定番。牡蠣とシャブリです。牡蠣は、娘の長崎旅行のお土産、長崎県瑞穂産、ワインは、シャブリの若手注目株のジュリアン・ブロカールの1erクリュ"コート・デ・レシェ"です。
アンヌ・グロのクロ・ヴージョ・グラン・クリュ・ル・グラン・モーペルテュイ、今が最高の飲み頃と思われる 2002年ヴィンテージです。何回か訪れている伊東のリゾートホテルの炭火会席料理と愉しみました。
ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロンのロマネ・サン・ヴィヴァン2005年です。ギイ・アミヨのシャサーニュ・モンラッシェ・1erCru・レ・ヴェルジェ2014年とともに山中湖マウント富士のフレンチと愉しみました。
モレ・サン=ドニの老舗ドメーヌ、ミシェル・マニャンのシャンボール・ミュジニー・フルミエの2007年ヴィンテージです。村名ながら綺麗に熟成した素晴らしいワインでした。
先日のヴォルネイ・1erCru・フルミエに引き続き、2018年ヴィンテージのドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユを飲みました。今回は、同じヴォルネイの1級ながら、より上級銘柄に位置づけられるヴォルネイ・1erCru・シャンパンです。
スペインの土着品種で、主にカスティーリャ・レオン州のDOビエルソで栽培されているメンシアのワイン2種です。の2018年の「ルナ・ベベリデ」と「ベロニカ・オルテガ」の ロック(ROC)2014年ヴィンテージです。
今年2回目のスキーはあいにくの天候でした。毎年必ず1度は訪れる福島県のホテル・グランデコで、ドメーヌ・デュジャックのグラン・クリュ、クロ・サン・ドニ2005年とフレンチをたのしみました。
メドック格付け2級、「サン・ジュリアンの王」と称されるレオヴィル・ラス・カーズの1995年です。焼肉店に持ち込みで久々に格付けボルドーのオールド・ヴィンテージを愉しみました。
シャンボール・ミュジニー村の注目の造り手、ドメーヌ・アンリ・フェレティグのブルゴーニュ・ピノノワール2018年です。このヴィンテージからラベルが変更になったようです。
ヴォーヌ・ロマネの名門、とは言え、日本での知名度はいまいちのドメーヌ・ミシェル・ノエラのブルゴーニュ・ピノ・ノワール2018年です。このヴィンテージの良さもあるかと思いますが、レジョナルとしては、良くできた今飲んで美味しいワインのひとつだと思…
モレ・サンドニに本拠を持つブルゴーニュの名門レミー家の6代目シャンタル・レミーによる、グラン・クリュ、ラトリシエール・シャンベルタンの2012年ヴィンテージです。クラシカルな造りで地味な存在ですが、レミー家のワイン、すごく久しぶりに味わいまし…
ヴォーヌ・ロマネの名門、ドメーヌ・ジャン・グリヴォのヴォーヌ・ロマネ・1erCru・レ・ボーモンです。過去2003年と2009年を飲んでいますが、今回は2度目の2009年ヴィンテージです。
二コラ・ポテルによるネゴシアン部門、メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌのニュイ・サン=ジョルジュ・プリミエ・クリュ・レ・ダモードの2008年ヴィンテージです。
フラジェ・エシェゾー村のドメーヌ・ブリューノ・デゾネイ・ビセイのブルーニュ・ピノノワール2018年です。2017年の良い評価を目にして、最新の2018年を色々と購入してみました。まずは、レジョナル赤からのトライです。
メドック・ポイヤックの格付けシャトー、ポンテ・カネ(Pontet-Canet)の1999年ヴィンテージです。格付け5級ですが、近年では、1級並みのリリースの評価も出ているシャトーです。今回のワインは、リリース時に購入した1本で、20年の時を経て、正に飲み頃に…
モレ・サンドニの人気ドメーヌ、ドメーヌ・アルローのシャルム・シャンベルタンの2009年ヴィンテージです。ここ最近のレジョナルは安定した美味しさですが、そろそろ飲み頃を迎えていると思われる2009年のグラン・クリュを味わってみました。
ヴォルネーの名門、ドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユのプルミエ・クリュ・フルミエ2018年。女性的で早くから飲めることで知られるヴォルネイのワインですが、特にこのドメーヌの2017年と2018年は、内外の専門誌から高い評価受け、注目されているようで…
ルー・デュモンの古酒セレクション(レア・セレクション)のボーヌ1988年です。先日飲んで好印象だったサントネ・1er・ラ・コムの1999年を挟んで前後で飲んだレア・セレクションのひとつになります。
シャンボール・ミュジニーの新世代トップランナーのひとり、ディジオイア・ロワイエのブルゴーニュ・レジョナル・ルージュです。このドメーヌのワインは、最近は遠ざかっていましたが、口コミ評価の高い2018年ヴィンテージを久しぶりに飲んでみました。
和の食材を用いたフレンチ、フォアグラ大根です。フォアグラとの相性といえば、ソーテルヌ等の甘口ワインですが、ここは大根にも合わせて日本酒を選択してみました。濃厚旨口の純米酒、菊姫「鶴の里」と甘口の赤米(古代米)酒の「伊根満開」と合わせてみま…