令和になっての6日目、令和の初滑りです。場所は、福島県のグランデコスキー場です。毎年必ず訪れるお気に入りのスキーリゾートですが、今回は、仙台にある実家から東京に戻る途中に立ち寄りました。
2019年シーズン3回目のスキーです。そのうち2回はこのグランデコスキー場になります。ゲレンデ自体が特段に面白いわけではありませんが、定宿の裏磐梯グランデコ東急ホテルでの温泉&グルメ、そしてスキーがここ数年の我が家の定例行事になってしまっています。今回は、このスキー場の2019年シーズンの営業最終日になります。一応、令和に入って初めてのスキーになります。
グランデコスキー場(グランデコスノーリゾート)は、ゴンドラ1本、リフト4本というシンプルなスキー場です。猪苗代・裏磐梯エリアの一番奥に位置する為、比較的混雑せず、ハイシーズンの雪質・積雪は恵まれています。
ただ流石にこの時期、麓のゴンドラベースはこんな感じです。
滑れません。雪があるのは、上部ゲレンデのみですが一応、ここまで滑り下りれる雪道はできていました。
上部から中間部はこんな感じでまだ滑れます。今年最も雪が降ったのは4月だったとのことで、そのおかげのようです。ちなみに昨年はこの時期には閉鎖していたようです。
写真に人が全く映り込んでいませんが、これは意識したものではなく、実際にスキーを楽しんでいたのは、ゲレンデ全体で2桁程度の数の人だったと思います。天気は良かったのですが、さすがにシーズン最終日です。
麓のゲレンデはこんな風景が...
スキーを楽しむというより、春の息吹を楽しむ一日でした。