2025年ハワイ島旅行

昨年の正月に引き続き6度目のハワイ島です。
出発直前にキラウエア火山の噴火のニュースが流れ、もしかしたら、過去空振りし続けた噴火の様子が見れるのでは?という期待を抱いてハワイ島に向かいました。
今回は、コーヒ園とキラウエア火山を中心に書きたいと思います。

目次

島内の移動は、レンタカーです。ハワイ島はオアフ島と異なりバス等の公共交通機関は期待できないので、ツアー等を利用しないのであれば、レンタカー一択になります。
今回は、6名での移動を考慮して7人乗りのSUVを借りました。昨年も書きましたが、ハワイ島は、4WDでないと行けない場所(マウナケア山頂やグリーンサンドビーチなど)がありますが、今回はそのような場所には行かないため、普通の2WD車を選択しました。

滞在は、ハワイ島の常宿のヒルトングランドバケーション・キングスランド・ワイコロナです。 
ゴルフ場に面したコンドミニアムになります。

↓夕日を浴びたブッタ像です。

最後は水平線に沈んでいきます。

ハワイ島西海岸観光の定番となっているコーヒー農園の訪問です。

コナコーヒーベルトとコーヒー園について

コナは、ハワイ島を代表する観光地ですが、コナコーヒーの名産地として広く知られています。
コーヒー産地は、海抜約250m~800mのコーヒーベルトと呼ばれるコーヒーベルトという地域になります。西海岸の海沿いのリゾートは晴天率が極めて高く、雨が降っても短時間で、いつも晴れているという印象ですが、この地域は雨が比較的多く、コーヒーや果実の栽培に適しているようです。
この辺りには大小さまざまなコーヒー農園が存在しており、見学・体験や試飲が楽しめる魅力的なコナコーヒー農園も多数あります。
日系のコーヒ園として有名なのは、UCC Hawaiiとドトールのコーヒー農園です。
↓ドトールのコーヒー農園は過去2どほど訪れています。眼下に海が見渡せる非常に美しいコーヒー農園です。
こちらは、予約不要で、営業時間内であれば、気軽に立ち寄ることができます。

村松小農園

今回訪問したのは、日本人ご夫婦が営む無農薬・有機栽培の小規模農園「村松小農園」です。
村松小農園は、もともと農業未経験の村松ゆきおさんが、コーヒーへの情熱からハワイ島に移住して、引退予定の農園主から畑を買い取り2013年に農園をスタートさせたとのこと。

このコーヒー園は、女優の木村文乃さんがパーソナリティを務めているラジオ番組 FM東京の「Magical Scenery Tour」で紹介されており、YouTubeの投稿を見て興味を持ちました↓

農園見学に際しては、予約が必要(ショップでの購入のみであれば予約不要)ですが、特に費用はかかりません。
見学ツアーは、基本的には、月・水・金になります。

https://www.muramatsu.farm/ja/

まず、自家製のコーヒーを頂きます。

ちなみに、右はこの農園でとれたカカオから造られたチョコレートです。

コナコーヒには、下記の5等級のグレードがあります。

 Extra Fancy : 最上級のグレードで豆の大きさ場大きく、希少性が高い
 Fancy : 一般的な高級コナコーヒ
 No.1 : 標準的なコナコーヒーの品質で味と価格のバランスが良い
 Select : やや小粒でブレンド用や業務用に使われる
 Prime : 最も低いグレードで欠点豆の割合も多く、ブレンドや加工用が中心
 これ以外に特別なグレードとしてピーベリー(Peaberry)があります。
通常コーヒー豆は、通常は1つの果実に2粒の豆が入りますが、ピーベリーは1粒だけが丸く育った希少な豆で
全体の収穫量の5~10%と言われています。

こちらの農園の主力商品が、Private Reserveという最上級のExtra Fancyと2番目のFancyのコーヒー豆をブレンドしたもののようです。試飲させて頂いたコーヒーもこのグレードです。

その後、ゆきおさんの案内で、農園の見学ツアーが始まります。

↓ちょうどコーヒー豆を収穫していました。

摘み取ったコーヒー豆を乾燥させています。
焙煎前の精製には、豆を乾燥させるナチュラルという方式と水を使うウオッシュドという2つの方式がありますが、こちらは前者の方式を採用しているようです。ハウス内での乾燥ですが、晴れている日には屋外で天日干しにしているようです。

こちらは、園内で栽培されているカカオです。
カカオはの実は熟すに従い緑から紫や赤、黄色・オレンジ・赤褐色、そして最後には茶色に変化します。

厚い皮を切るとこんな感じで、白い果肉が顕れます。この中に種子(カカオ豆)があります。果肉を味合わせてもらいましたが、粘りのあるやや甘酸っぱい味です。

このコーヒー園は、もともと現地の農園主が引退する際に買い取ったとのこと。
それなりの樹齢のものも含まれているようですが、ワインのブドウとは異なり樹齢はコーヒの品質にはあまり影響しないようです。

完熟した生豆です。

農園のショップ兼カフェに戻ります。

カフェでは、自家製コーヒーゼリーをいただきました↓。絶品です。

こんな果物も。小さなジャガイモのような外観ですが、ランサートという東南アジア原産の果物のようです。
ライチやオレンジのような甘酸っぱい風味です。結構気に入って、全部いただきました。

カフェに併設されたショップでコーヒー豆やTシャツ等のグッツを買うことができます。小さな農園なので、ここのコーヒは、オンラインショップ以外では、農園でしか購入できません。

とても気さくでフレンドリーなオーナーご夫婦で、大きなコーヒの農園とは違ったおもてなしを受けることが、楽しめました。
大きな道路には面していないので、少しわかりにくいですが、ハワイ島のコーヒー農園の選択子として、是非訪れてほしいコーヒー園だと思います。おすすめです👍👍👍

UCC Hawaii

こちらは、以前訪問しましたが、今回は、同行の友人が農園見学ツアーを申し込んでいたこともあり、ドライバーとして訪れました。見学ツアーは、要予約で、平日に実施されています。焙煎体験のツアーもあるようです。
見学には大人20$ほどかかりますが、お土産のコーヒー豆がついています。

/https://ucc-hawaii.com/?lng=ja-JP#product-list

ショップで、コナコーヒーブレンドの缶コーヒーが販売されていました。ハワイでは、缶コーヒー自体あまり見かけませんが、UCCならではでしょうか?

ランチは、UCC Hawaiiと同じ道路(ママラホア・ハイウェイ)沿いにある「The Cofee Shack」でとりました。

ケアラケクア湾を眼下見下ろす高台にあります。

結構人気な店で、平日にもかかわらず、駐車場も満車の状態で、店内も満席。30分以上待ってようやく席に着くことができました。

ハッシュドポテトとコンビーフ、ポーチドエッグ添えをコナコーヒーとともにいただきしました。なかなか絶品です。

コーヒー園見学の際には立ち寄りたいおすすめランチスポットです。

今回の出発前、9月初めにハワイ島のキラウエア火山の噴火のニュースが飛び込んできました。キラウエア山頂のハレマウマウ火口内では、2024年から断続的に噴火が観測され、9月初め(2日)の噴火は、32回目(Episode32と呼ばれています)のようです。これまでも、赤い溶岩を見たく、過去、へリコプターから火口を眺めるツアーにも参加するも(後述)、地上から噴火を見ることは敵わず、今回はチャンスと思い、滞在中2度、キラウェア火山に向かいました。
キラウエア火山には、滞在地のワイコロナからは、サドルロードとよばれる島を横断する道路を利用しますが、山を越えるルートであり、1時間半以上かかります。そのため、今回は東海岸に1泊することにしました。

溶岩台地にあるホステル「Open Gate Hostel」

火山を訪れるために宿泊したのは、カラパナ(Kalapana)溶岩の中に建つOpen Gate Hostelというホステルです。ここは、直線距離では、火口に近いものの、上記のように道路は大きく迂回するので実際には、1時間近くかかりました。普通に考えればヒロに泊まるのが正解ですが、ちょっと珍しい環境なので、興味半分で選んだ宿です。

ここは、カラパナの町のはずれにあり、途中からは未舗装路を走ることになります。周りは溶岩だらけで、この先の道路は地図上から消えています。おそらく溶岩で道路が埋もれてしまっているものと思われます。現在、キラウエア火山で噴火は観測されているのは、ハレマウマウ火口ですが、10年近く前は、この町により近いプウ・オオ火口(英語: Puʻu ʻŌʻō)で噴火が続いていました。このあたりの溶岩は、35年前(1990年)にこの火口から流れ出したものと思われます。

鉄骨と板でくみ上げたような建物で、歩くたびに床がミシミシと音を立てるような、なかなか凄い宿でした。相部屋が中心のユースホステルのような宿ですが、一応個室もあり、そちらに宿泊しました。

ここに宿泊して良かったのは、素晴らしい星空に出会えたことです。建物の上に展望台らしきスペースがあり、周りは一面溶岩台地で、殆ど光は無いため、星空を見るには絶好の場所です(もちろん、マウナケア山から見る星空には敵いませんが)
↓カメラがうまく固定できず、大した写真がとれませんでしたが….

過去にハワイ島を訪れた中で、2012年と2018年に(ドアを外した)ヘリコプターで上空から火山を眺めるツアーに参加しました。いずれも、現在活動中のハレマウマウ火口ではなく、前述のプウ・オオ火口(英語: Puʻu ʻŌʻō)で、この火口へは、地上からは近づく手段はありません。

https://www.veltra.com/jp/hawaii/big_island/a/114140

↓2012年の火口の様子です。かろうじて溶岩が見えました。

↓2018年には大きな噴火がありましたが、訪れた時には噴火活動はほぼ終了していました。

↓工場に溶岩が迫っていました。

夜のキラウエア火山へ

9月2日に始まった噴火は終わっていたようですが、淡い期待をもって夜のキラウエア火山に向かいました。

Kilauea National Park ServiceのHPより

今回噴火しているハレマウマウ火口のあるキラウエア・カルデラ周辺は、国立公園に含まれ、カルデラの周り半周をチェイン・オブ・クレータ・ロードという道路が走っています(通行料は車一台につき30$で7日間有効)。ビュー・ポイントは何箇所かあり、中心には、ビジターセンター(当日は休館中でした)とボルケーノ・ハウスといホテルがあります。ここには、レストランやラウンジが併設されており、少し離れてはいますが、ハレマウマウ火口を見ることができます。
ここへは、9月16日に訪れました。噴火のピークは過ぎていましたが、テラスから赤い溶岩を見ることができました。

残念なことに、望遠レンズのついたカメラを宿に置き忘れてしまったため、iphoneで撮影しましたが、流石に粗い写真になってしまいました。18時半頃からになりますが、オレンジの夕日をバックに黒い火口の中で赤い溶岩が見えました。

赤い溶岩は、高く吹き上がる状態ではありませんが、時間とともに形を変えており、明らかに活動していることがわかりました。

さらに1時間程経つと、夕日は沈み満点の星空が上空を覆います。

かなり遠方から見ることになりましたが、夕日や星空をバックに見る赤い溶岩は、とても神秘的に目に映りました。

昼のキラウエア火山に再チャレンジ

4日後、今度は、火口に近づくために、昼間に再チャレンジしました。
この日は、まずハレマウマウ火口に最も近いウエカフナ展望台(Uekahuna Overlook)に向かいました。

噴火活動は更に落ち着いているようで、白煙しか見えません。また、ここからは、カルデラの壁の陰になるので溶岩を見ることができません。

そこで、反対側(南東側)に位置するケアナカコイ展望台(Keanakako‘i Overlook)へ向かいました。
この展望台には、チェイン・オブ・クレータ・ロードの途中から道路が延びていますが、この道路は閉鎖中で、徒歩で展望台に向かいます。

30分ほどでケアナカコイ展望台に到着します。

↓展望台に着くなり、雨に見舞われましたが、火口を見ることができます。
ただ、やはり、残念ながら、白煙しか見えません。

↓下の動画は、今回観光ツアーの参加した知人が、ガイドから入手した今年6月にキラウエア展望台から撮影したものです。まさにこんな光景を見たかったのですが…

今回は、遠方からでしたが、初めて地上から噴火の様子を見れたことは、収穫でした。
火山の噴火は、規模によっては、大きな災害につながるので、これを楽しみにするというのは、少し不謹慎なことと受け取られるかもしれませんが、大自然のエネルギーを自身の目で見て感じたいという強い思いはあります。
豪快な噴火を見るのは、(機会があれば)次回以降に期待したいと思います。

今回の滞在中に訪れたその他の観光スポットです。
いずれも過去の滞在で訪れていますが、今回はドライバー役として同行の知人を案内しました。

ハワイ島南西部、カイルア・コナから車で30分ほどの所にある歴史公園です。
「プウホヌア」とはハワイ語で「避難所」「保護の地」を意味します。古代ハワイではカブ制度という神聖な掟があり、これを破る罪を犯した者が命を救われるために逃げ込むことが許された、神聖な避難所です。ここに到達して、祈祷師による浄化の儀式を受けることで、どんな罪も赦されると信じられていました。また、この地は王族の居住地でもあり、避暑地と王族の居住地は、高い石垣の壁で隔てられています。

↓左中央にあるのが、避暑地と王族の居住地を隔てる石垣の壁です。

マナ(霊力)が強く感じられるパワースポットとして知られ、瞑想や癒しの場としても人気の場所です。高級リゾートに隣接していますが、車で行く場合は、ホテルの駐車場(有料)以外に無料駐車場(但し、小さく満車のことも多い)もあります。
駐車場から海岸までトレイルコースコースが続いており、途中「オーラが見える洞窟」「フィッシュポンド」を経て白砂の「マウラナニビーチ」にアプローチできます。

↓「オーラが見える洞窟」の入口です。

天井にハートの形の穴から差し込む光の中で写真を撮ると、オーラのような光が写る有名な撮影スポットです。太陽が真上にくる正午に訪れるのがポイントです。

↓フィッシュポンドです。ヤシの木に囲まれた古代ハワイアンが魚を育てていた養魚池です。

マウラナニビーチに着きます。
こじんまりしたビーチですが、白砂が美しく波も穏やかな海岸で、マウナ・ラニ・リゾートのプライベート・ビチのように見えますが、誰でも利用できるパブリックビーチです。

↓遊泳可能なハワイ島西海岸のビーチとしては、全米No.1にも選ばれたことがある「ハプナビーチ」が有名ですが、現在は駐車料金(車1台が10$)と入場料(ひとり5$)が必要で、ちょっとハードルができてしまったようです。
上記のマウナラニ・ビーチは、ちょっと離れますが、無料の公共駐車場を利用して気軽に楽しむことができます。

ハプナ・ビーチです(最後に訪れた2009年に撮影したものです)

リチャードソン・オーシャン・パーク

ヒロにある黒砂ビーチです。ウミガメとの遭遇率も高いようですが、この日は残念ながら出会えませんでした。

スイサン・フィッシュマーケット

上記のリチャードソン・オーシャン・パークから車で10分ほどのところにある1907年に日系移民が創業したフィッシュマーケットです。昨年正月にも訪れましたが、その時は休業していました。
ここのポケ丼が絶品です。ポケとは、魚介(主にマヒ=マグロ)のぶつ切りを醤油等の調味料で和えたハワイの伝統料理です。

セサミ醤油(スパイシーなものが苦手であればこれが一番のおすすめです)とタコ味噌をオーダーしました。

エダマメ、タコ、ゴボーテンプラ等の日本語が並びます。
ちなみにPupusというのは、ハワイ語で「おつまみ」の意味です。

ポケは、スーパーでも何種類か販売されていますが、こちらは専門店とだけあって、種類が豊富です。
ポケ好きには、絶対のおすすめです👍👍👍

ワイピオ渓谷

毎回訪れているハワイ島北部の定番景勝地です。
↓展望台からの光景ですが、いつも曇っており、このような青空が見れるのは稀です。
渓谷に降りるられるは、実質、ツアーのみです(2012年に訪れています)

ワイピオ渓谷から車で15分ほどのホノカア地区にある、TEXドライブインです。

ロコモコやハンバーガ、サンドイッチもありますが、何といってもここの名物は、マラサダです。様々な種類のフレーバのフィリングがあります。かなりの人気店で、この日も平日にもかかわらず、30分待ちの行列ができていました。

ちなみにホノカワは、2009年に公開された「ホノカワボーイ(岡田将生主演)」の撮影地で、メインストリートには、撮影に使われた映画館が未だ現存しています。

ヒルトン・ビレッジに宿泊した際に気軽に楽しめるゴルフ場です。
「ビーチ」「レイクス」「キングス」の3つの9ホールのコースがあり、組み合わせて利用することができます。
昨年の正月以来のゴルフです。当然ながら、全く上達しません笑。
↓やはりビーチコースは外せません。

ハワイ島の物価は、数年前に比べると大きく高騰しており、今回も夜は外食せず、食材はスーパーで調達し、全て自炊しました。

↓ポケは、ほぼ毎日、食卓にのぼります。

↓デコイ(DECOY)のスパークリングワインです。手頃な値段でしたが、瓶内二次製法のようで、意外にも複雑。期待以上の美味しさでした。

↓マグロと並んでサーモンは人気があります。

↓キングスランドの庭に設置されているバーべキュー設備です。予約なしで、無料で利用できます。

↓今回は、6人で楽しくバーベキュー。残念ながら、楽しみにしていたアワビがありません。コナ・コースとの「ビックアイランド・アバロニ(Big Island Abalone)で海洋深層水で養殖されているアワビですが、経営が変わったという理由で滞在期間中は臨時休業していました。残念😔😔😔 →注)現在は、再オープンしているようです

↓本来は、コレがBBQの主役になるハズだったのですが(去年の写真です)

飲んだワインは全部で12本。日本から6本持ち込み、残りはスーパーでアメリカの安ワインを調達しました。
↓日本から持ち込んだワインです。最も評判の良かったのは、ワイナリーで購入したアルザス・ヴァインバックのミュスカでした(予想通り笑)

今回のハワイ島は、途中から4家族一緒ということで、これまでとは違った趣でエンジョイすることができました。
最初にハワイ島を訪れてから10年近くになりますが、やはり、何度訪れても、この島の魅力的な自然に癒されます。

ショッピングやグルメのバリュエーションは限られますが、広大なネイチャーや大地のエネルギーを感じたい方はぜひとも一度は訪れて欲しい場所です。

↓ご興味があれば、以下の投稿もご覧ください。

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この記事を書いた人

1958年東京生まれです。
昨年、仕事をリタイアして大好きなブルゴーニュワインとグルメや旅行を楽しんでいます。
主な資格(Foods&Drinks):
JSA ワインエキスパートエクセレンス(2022)
JSA SAKE Dioploma(2018)
WSET Level3(2025)
CPA チーズプロフェッショナル(2017)
SSI 唎酒師(2018)
日本テキーラ協会 テキーラマエストロ(2017)

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