4月18日、ここ数年恒例になった伊東でのタケノコ堀りです。夜は、炭火会席とブルゴーニュ古酒を楽しみました。
昨年は、5月連休明けでしたが、時期的に遅かったのか、不作年だったのか、成果はいまいちでしたが、今年は、少し早めて、4月半ばに伊東を訪れ、タケノコ堀りを楽しみました。
結果、今年は豊作年だったようで、竹林の至るところにタケノコが顔を表していました。
↓手前は、ちょっと伸びすぎ?

↓収穫の一部ですが、4時間ほどで、40本近く採れました。

その場で、あく抜きの米ぬかとともに大釜で茹でます。

夜は、常宿の東急ハーヴェスト伊東の炭火会席レストラン「竹のうち」で、コースの懐石料理を味わいます。

テーブルから炭火で料理するのが眺められるオープンキッチンです。

まず、先肴の「海老真丈揚げ 雲丹真丈香煎揚げ」から
なんと、木の枝に刺さって提供されます(3人分です)

御椀「筍と地若布の蛤潮仕立て うるい 木の芽」
昼の収穫と比べてしまいます笑。ほんのちょっとですが、やはり、旬のタケノコ、美味しいです。蛤の旨味と抜群の相性でした。

「地魚波まかせ三種盛り 伊豆柑橘の香り」

ここまでは、日本酒(伊東の地酒「池のさと」)と、ここから持ち込んだワインです。
やはり懐石料理には、ブルゴーニュ古酒!
お気に入りの造り手、セラファン ペール・エ・フィスのシャルム・シャンベルタンです。
ヴィンテージは2002年。クラシカルなグレートヴィンテージと言われている年です。

エッジにオレンジが混ざる綺麗な熟成を感じさせる淡いガーネットの色合いの外観。
香りは全開。赤系のドライフルーツとドライハーブ、シナモン、アニスやサンダルウッドのオリエンタルスパイスや紅茶のニュアンス。ブルゴーニュ古酒に感じられる華やかなで妖艶な香りが素晴らしい!
味わいは、柔らかな酸、滑らかな口あたりの熟した赤系果実、完全に液体に溶け込んだシルキーなタンニン。
24年の熟成を経て、流石にグラン・クリュらしい力強さはありませんが、シャルムらしい女性的で優雅なグランクリュでした👍
(4.2)

温物「桜えびの柳川風 ふき 蕨 独活 日の出玉子」

ここから、炭火焼き。「金目鯛の炙り 菜の花飴」

「静岡産牛ロース炭火藁炙りと季節野菜 黒酢玉葱のソース」

「地鯵の胡麻茶漬け」

「ぐり茶のフォンダンショコラ 苺ミルクアイス」

地元素材をふんだんに使った懐石料理、極上のブルゴーニュ古酒と共に堪能しました。
↓翌日、帰路に立ち寄った「林泉寺のフジ」です。

見事な藤棚ですが、7~8分咲きといったところでしょうか?

今年は、天候にも恵まれ、豊作のタケノコ収穫、ブルゴーニュ古酒と味わう地場の旬の素材を使った懐石と大満足の週末でした。
了

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