チーズ– category –
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サン・ジュースト・ア・レンテンナーノ キャンティ・クラシコ リゼルバ レ・バロンコーレ 2013年
キャンティ・クラシコ地方でカリスマ的な人気を誇るサン・ジュースト・ア・レンテンナーノのキャンティ・クラシコ リゼルバ レ・バロンコーレ。イタリア赤の良年、2013年ヴィンテージです。 ワイナリーについて サン・ジュースト・ア・レンテンナーノは... -
フランソワ・ラマルシュ ヴォーヌ・ロマネ・1erCru・ラ・クロワ・ラモー 2011年
ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュのヴォーヌ・ロマネ・1erCru・ラ・クロワ・ラモー、ラベルデザインが一新された2011年ヴィンテージです。グラン・クリュのロマネ・サンヴィヴァンに接する1級畑です。 ヴォーヌ・ロマネ・ラ・クロワ・ラモーの畑について ... -
2015年のモレ・サンドニ・プルミエ・クリュ2種
まだ早いかなと思いつつ、グレート・ヴィンテージとの評価が高い2015年のモレ・サンドニのプルミエ・クリュを開けてみました。ドメーヌ・デュブレールのレ・ブランシャールとドメーヌ・アルローのオー・シェゾーです。 モレ・サンドニ村について ジュヴレ... -
エルヴェ・ルーミエ ボンヌ・マール 2009年
シャンボール・ミュジニーの名門ルーミエ家の一角、ドメーヌ・エルヴェ・ルーミエのフラッグシップ、ボンヌ・マールの2009年です。ルーミエ家のドメーヌの中で最も地味な存在ですが、クラシカルなブルゴーニュの造り手として知られています。 ドメーヌにつ... -
ヴァンサン・ルグー ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ 2015年
元DRC社員で2008年に実家のドメーヌを継承したヴァンサン・ルグーのオー・コート・ド・ニュイです。ヴォーヌ・ロマネの1級銘醸畑、レ・ボーマンの上部に位置するモノポールということに興味を持ち、今回2015&2016年を試してみました。 ドメーヌについて ... -
アメリカン・ピノ3種飲み比べ
久しぶりにアメリカのピノ・ノワールが飲みたくなり、最近購入したワインを開けました。オレゴンのソータ・ミネラル・スプリング・ランチ・ピノ・ノワール2015、カリフォルニア・ソノマ・コーストのカッチ・マクドゥーガル・ランチ・ピノノワール2016、そ... -
ラ・ジブリオット シャルム・シャンベルタン 2010年
ジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・クロード・デュガのネゴシアン、ラ・ジブリオットのフラッグシップ、シャルム・シャンベルタンの2010年ヴィンテージです。 ラ・ジブリオットについて ラ・ジブリオットは、クロード・デュガの監督のもと、息子のベル... -
ドメーヌ・デュ・ペゴーのシャトー・ヌフ・デュ・パブ・キュヴェ・レゼルヴ2003年
ローヌの5つ星生産者ドメーヌ・デュ・ペゴーのシャトー・ヌフ・デュ・パブ・キュヴェ・レゼルヴです。フランス全土で猛暑だった2003年ヴィンテージ、ローヌのトップ生産者の手によるシャトー・ヌフ・デュ・パプは如何に? ドメーヌについて ドメーヌ・デュ... -
二コラ・ポテル ラトリシエール・シャンベルタン 2005年
ヴォルネイの名門ドメーヌ・プス・ドールのジャラール・ポテル氏の息子ながら、ドメーヌを引き継ぐことなく、1997年に自らの名前を冠したネゴシアンを立ち上げた二コラ・ポテル氏。一世を風靡し、僅か10年ほどの間に多くのワインを産出したメゾン・二コラ... -
シアトルのアルチザンチーズ「ビーチャーズ フラッグシップ」
アメリカ・シアトルのセミハードのアルチザンチーズ(職人による手作りチーズ)「ビーチャーズ フラッグシップ(Beecher's Flaghip)です。お得な1kgの塊で入手できたので、時間を掛けて、少しずつ酒のつまみとして愉しみました。 チーズ消費が多い国とい... -
ビュイッソン・シャルル ムルソー・ヴィーニュ・ド・1945 2017年
ムルソー村の小さな家族経営のドメーヌ、ビュイッソン・シャルルのムルソー・ヴィーニュ・ド・1945の2017年です。クラシカルな美味しいムルソーでした。 ドメーヌについて このドメーヌを知ったのは、ここ数年のことで、最初に飲んだブルゴーニュ・レジョ... -
7月に飲んだワイン
2020年7月に飲んだワインをまとめてUPします。相変わらず、デイリー含めブルゴーニュが多いですが、2015、2016年も下位クラスは飲み頃に入ったという印象です。 コントラット・フォー・イングランド・ロゼ・スプマンテ・パドゼ 2012年 / [2012] Conrat fo... -
世界遺産の地下セラーで熟成されるスプマンテ、コントラット・ミレッジマート・パドゼ
世界遺産のセラーで造られるミレジムの入りノン・ドサージュのスプマンテ、コントラット・ミレッジマート・パドゼ2014年です。スイスチーズのテット・ド・モワンヌと鶏のシャンパンビネガー煮込みと合わせました。 コンラットについて コントラット社は18... -
南仏ルーションのシャルドネとオリヴィエ・ジュアンのシャルム・シャンベルタン 2009年
7月の連休2日目は、オリヴィエ・ジュアンのグラン・クリュ、2009年シャルム・シャンベルタンを開けました。前菜のブラータとは、南フランス、ルーション地方のシャルドネを合わせました。 ジャン・マルク・ラファージュ [2018] カディレッタ ,コート... -
ドメーヌ・フェヴレ シャンベルタン・クローズ・ド・ベーズ 2006年
ドメーヌ・フェブレのフラッグシップ的なグラン・クリュ、シャンベルタン・クローズ・ド・ベーズの2006年です。スイスのナチュラルチーズ、テット・ド・モワンヌとフランス産のシャラン鴨と愉しみました。 ニュイ・サン=ジョルジュに本拠を置く、大... -
ドメーヌ・アラン・ビュルゲ メ・ファヴォリット V.V. 2009年
ジュヴレ・シャンベルタンの「村名ワイン最高の造り手」と称されているアラン・ビュルゲ氏の代表的なジュヴレ・シャンベルタ村名ワインです。オーガニック栽培のパイオニア的な存在で、地味ながら、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールを具現化する、素... -
ドミニク・ローランとA.F.グロのポマール1級飲み比べ
2つの造り手によるポマールの1級畑のワインです。ドミニク・ローランのポマール・1erCru・レ・ゼブノ2006年とA.F.グロのポマール・1erCru・レ・ ザルヴレ2012年。同じポマール1級ですが、飲む前から酒質の違いを想像できる2つのドメーヌのワインです。 ポ... -
ミシェル・ラファルジュ・ヴォルネイ レ・ミタン 2006年
ドメーヌ・ミシェル・ラファルジュのヴォルネイ1級畑レ・ミタンの2006年です。2ヶ月ほど前に、同じ畑の2005年を飲みましたが、なかなか飲み頃の判断が難しいドメーヌのワインのちょっと難しいヴィンテージ2006年は如何に? ドメーヌについて ヴォルネイの... -
ウィリアム・フェ―ブル シャブリ・グラン・クリュ・ブーグロ 2015年
シャブリで最大のグランクリュ畑を所有する名門ドメーヌで、「最もピュアで最もエレガントな白ワインを造る生産者の1つ」と称されるウィリアム・フェーブルのグラン・クリュ、ブーグロです。 ウィリアム・フェーブルについて 1850年に設立されたドメーヌ... -
ジュヴレ・シャンベルタンの隠れた名門ドメーヌ・デ・ヴァロワイユ
メジャーな評価誌等には、あまり取り上げられないジュヴレ・シャンベルタンの名門、ドメーヌ・デ・ヴァロワイユです。ドメーヌが、4つ所有する単独所有畑のうちの村名とグランクリュ、シャルムシャンベルタンを飲んでみました。 ドメーヌについて ...