ニュージーランド– category –
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フェルトン・ロード ピノ・ノワール 2001~コルク&スクリューキャップ比較
オーストラリアやニュージーランドワインを中心に、今や幅広く使われているスクリューキャップですが、普及の歴史が浅いゆえ、果たして長期熟成には向くのか?という疑問があります。今回、スクリューキャップとコルクの両方が使用され、約四半世紀の熟成... -
秋のニュージーランド旅行③~ワイヘキ島&クメウ ワイナリー訪問
秋のニュージーランド旅行、後半はオークランドに滞在して、ワイヘキ島のワイナリーとクメウのクメウ・リヴァーを訪れました。ワイヘキ島はあいにくの天候でしたが、なかなか個性的なワイナリーもあり、あまり馴染みのなかったワイヘキ島のワインを知る良... -
秋のニュージーランド旅行②~セントラル・オタゴワイナリー訪問
秋のニュージーランド旅行。最初の滞在地のテ・アナウからクイーンズタウンに戻り、念願のセントラルオタゴのワイナリー訪問を楽しみました。ピノ・ノワール好きにとって、最近ホットな生産地です。 ブドウ産地としてのセントラル・オタゴの特徴 セントラ... -
秋のニュージーランド旅行①~テ・アナウ&ミルフォードサウンド
4/18~4/29でニュージーランドを訪れました。南島のテ・アナウに3泊、クイーンズタウンに4泊、北島のオークランドに3泊の日程です。日本で言えば10月後半に相当し、爽やかな秋のニュージーランドの自然を楽しむことができました。まず、最初に訪れたフィヨ... -
最近飲んだワインから(2024年5月)
2024年5月に家飲みで飲んだワインの記録です。ダヴィド・デュヴァンのCMレ・センティエ、ロベール・シュヴィヨンのNSGボークラン、リッポンのシングルヴィンヤードが特に印象的でしたが、久々のボルドー古酒(CH.モンブリソン1988)も素晴らしいワインでし... -
最近飲んだニュージーランドワイン2種
最近飲んで気に入ったニュージーランドワイン白と赤です。白は、マルボーロのグレイワッキ ソーヴィニヨン・ブラン2022、典型的なNZのソーヴィニヨン・ブランです。赤は、ワイパラ・ヴァレーの最近見かける機会が多くなったブラック・エステートという造り... -
2023年3月に飲んだワインのレビュー
2023年3月に飲んだワインのレビューです。フランス、イタリア、日本、ニューワールドと色々です。ニュージーランド セントラルオタゴのリッポンによるブルゴーニュ的なピノノワールは、なかなか印象的でした。 スターク・コンデ ザ・フィールド・ブレンド... -
濃厚旨口日本酒と甘口赤米酒とフォアグラ大根
和の食材を用いたフレンチ、フォアグラ大根です。フォアグラとの相性といえば、ソーテルヌ等の甘口ワインですが、ここは大根にも合わせて日本酒を選択してみました。濃厚旨口の純米酒、菊姫「鶴の里」と甘口の赤米(古代米)酒の「伊根満開」と合わせてみ... -
ロブスター with ヒューゲル・ジョンティ
少し大きめのロブスター(ボイル)が手に入ったので、生牡蠣とともに白ワインと味わいました。最近お気に入りのマールボロのソーヴィニヨン・ブラン、ドック・ポイントとアルザス ヒューゲルの混醸種のワインです。 ロブスター(オマール海老)と白... -
2020年1月飲んだワインの記録
1月の主に平日に飲んだワインです。正月休みがあったので、少々贅沢なものも含まれていますが、ブショネあり、期待外れもあり。印象は値段相応ではありませんでした。コスパの良さを感じたのは、ホテルの部屋で飲んだNZのリースリングくらいでしょうか? &... -
NZの極上シャルドネ クメウ・リヴァー ・マテズ・ヴィンヤード2015年
ニュージーランドで名実ともにナンバーワンのブルゴーニュスタイルのシャルドネ生産者、クメウリヴァーのフラッグシップキュベ クメウリヴァー マテズ・ヴィンヤード(Kumeu River Mate’s Vineyard Chardonnay)です。 ワイナリーについて クメウリリヴァ... -
ローヴ・ドゥ・プロヴァンスとモテ・シュール・フォイユ(シェーブル比較)
フランスの山羊乳(シェーブル)チーズ2種。フランス南部プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール圏のローヴ・ドゥ・プロヴァンス(Rove De Povence)とフランス西部のポワトゥー・シャラント圏のモテ・シュール・フォイユ(Mothais sur Feuille)とです...
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