ワイン– category –
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長崎産牡蠣とシャブリ・プルミエ・クリュ
定番中の定番。牡蠣とシャブリです。牡蠣は、娘の長崎旅行のお土産、長崎県瑞穂産、ワインは、シャブリの若手注目株のジュリアン・ブロカールの1erクリュ"コート・デ・レシェ"です。 この時期、最高の組み合わせで定番の牡蠣にシャブリです。 何年か前に、... -
アンヌ・グロ クロ・ヴ―ジョ GC ル・グラン・モーペルテュイ 2002年 at 伊東
アンヌ・グロのクロ・ヴージョ・グラン・クリュ・ル・グラン・モーペルテュイ、2002年ヴィンテージです。非常に良いヴィンテージながら、生産量が少なかったこともあり、最近はなかなか出会うのが難しくなってしまいました。伊東の常宿の炭火会席料理と愉... -
J.J.コンフュロン ロマネ・サン・ヴィヴァン 2005年 at 富士山中湖
残雪を抱いた富士山と桜を目的に富士五湖のひとつ山中湖を訪れました。夜は、フレンチとともにジャン・ジャック・コンフュロンのロマネ・サン・ヴィヴァン2005年とギイ・アミヨのシャサーニュ・モンラッシェ・1erCru・レ・ヴェルジェ2014年を味わいました... -
ミシェル・マニャン シャンボール・ミュジニー・フルミエ 2007年
モレ・サン=ドニの老舗ドメーヌ、ミシェル・マニャンのシャンボール・ミュジニー・フルミエの2007年ヴィンテージです。村名ながら綺麗に熟成した素晴らしいワインでした。 マニャン家は5代に渡ってモレ・サン=ドニを本拠としワイン造りを行ってきた名門で... -
ドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユ ヴォルネイ 1erCru シャンパン 2018年
先日のヴォルネイ・1erCru・フルミエに引き続き、2018年ヴィンテージのドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユを飲みました。今回は、同じヴォルネイの1級ながら、より上級銘柄に位置づけられるヴォルネイ・1erCru・シャンパンです。 前年に引き続きメディ... -
メンシア比較(ルナ・ベベリデ V.S. ベロニカ・オルテガ)
最近注目しているスペインの土着品種メンシアのワインです。今回は、2018年の「ルナ・ベベリデ」と「ベロニカ・オルテガ」の ロック(ROC)2014年ヴィンテージの2本を比較してみました。いずれも初めての造り手です。 メンシアは、主にカスティーリャ・レ... -
ドメーヌ・デュジャック クロ・サン・ドニ 2005年 at グランデコ
今年2回目のスキーはあいにくの天候でした。毎年必ず1度は訪れる福島県のホテル・グランデコで、ドメーヌ・デュジャックのグラン・クリュ、クロ・サン・ドニ2005年とフレンチをたのしみました。 裏磐梯グランデコスキー場 福島県の裏磐梯の山奥に建つ「ホ... -
シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ 1995年
メドック格付け2級、「サン・ジュリアンの王」と称されるレオヴィル・ラス・カーズの1995年です。焼肉店に持ち込みで久々に格付けボルドーのオールド・ヴィンテージを愉しみました。 35年ほど前にワインを好きになったきっかけがボルドーワインでしたが、5... -
ドメーヌ・アンリ・フェレティグ ブルゴーニュ・ピノノワール 2018年
シャンボール・ミュジニー村の注目の造り手、ドメーヌ・アンリ・フェレティグのブルゴーニュ・ピノノワール2018年です。このヴィンテージからラベルが変更になったようです。 1969年にアンリ・フェレティグにより設立されたドメーヌですが、現在は、代替わ... -
ドメーヌ・ミシェル・ノエラ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018年
ヴォーヌ・ロマネの名門、とは言え、日本での知名度はいまいちのドメーヌ・ミシェル・ノエラのブルゴーニュ・ピノ・ノワール2018年です。このヴィンテージの良さもあるかと思いますが、レジョナルとしては、良くできた今飲んで美味しいワインのひとつだと... -
ドメーヌ・シャンタル・レミー ラトリシエール・シャンベルタン 2012年
ドメーヌについて モレ・サンドニに本拠を持つブルゴーニュの名門レミー家の6代目シャンタル・レミーによる、グラン・クリュ、ラトリシエール・シャンベルタンの2012年ヴィンテージです。クラシカルな造りでちょっと地味な存在ですが、レミー家のワイン、... -
ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ヴォーヌ・ロマネ・1er・レ・ボーモン 2009年
ヴォーヌ・ロマネの名門、ドメーヌ・ジャン・グリヴォのヴォーヌ・ロマネ・1erCru・レ・ボーモンです。過去2003年と2009年を飲んでいますが、今回は2度目の2009年ヴィンテージです。 ドメーヌの現当主エティエンヌ・グリヴォ氏は、元詰めを始めドメーヌの... -
メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ダモード 2008年
二コラ・ポテルによるネゴシアン部門、メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌのニュイ・サン=ジョルジュ・プリミエ・クリュ・レ・ダモードの2008年ヴィンテージです。 メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌについては、こちらにも書きましたが、二コラ・ポテル... -
ドメーヌ・ブリューノ・デゾネイ・ビセイ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018年
フラジェ・エシェゾー村のドメーヌ・ブリューノ・デゾネイ・ビセイのブルーニュ・ピノノワール2018年です。最近、しばしば、ネットで高く評価されているのを知り、まだ価格が高騰しないうちに何本か購入してみました。今回、まずレジョナルのブルゴーニュ... -
シャトー・ポンテ・カネ 1999年
メドック・ポイヤックの格付けシャトー、ポンテ・カネ(Pontet-Canet)の1999年ヴィンテージです。格付け5級ですが、近年では、1級並みのリリースの評価も出ているシャトーです。今回のワインは、リリース時に購入した1本で、20年の時を経て、正に飲み頃... -
ドメーヌ・アルロー シャルム・シャンベルタン 2009年
モレ・サンドニの人気ドメーヌ、ドメーヌ・アルローのシャルム・シャンベルタンの2009年ヴィンテージです。ここ最近のレジョナルは安定した美味しさですが、そろそろ飲み頃を迎えていると思われる2009年のグラン・クリュをあけてみました。 ドメーヌ・アル... -
マルキ・ダンジェルヴィーユ ヴォルネイ・1er・フルミエ 2018年
ヴォルネーの名門、ドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユのプルミエ・クリュ・フルミエ2018年です。女性的で早くから飲めることで知られるヴォルネイのワインですが、特にこのドメーヌの2017年と2018年は、内外の専門誌から高い評価受け、注目されている... -
ディジオイア・ロワイエ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018年
シャンボール・ミュジニーの新世代トップランナーのひとり、ディジオイア・ロワイエのブルゴーニュ・レジョナル・ルージュです。このドメーヌのワインは、最近はちょっと遠ざかっていましたが、口コミ評価の高い2018年ヴィンテージを久しぶりに飲んでみま... -
濃厚旨口日本酒と甘口赤米酒とフォアグラ大根
和の食材を用いたフレンチ、フォアグラ大根です。フォアグラとの相性といえば、ソーテルヌ等の甘口ワインですが、ここは大根にも合わせて日本酒を選択してみました。濃厚旨口の純米酒、菊姫「鶴の里」と甘口の赤米(古代米)酒の「伊根満開」と合わせてみ... -
J.J.コンフュロ・シャンボール・ミュジニー・1er・2012年
ジャン・ジャック・コンフュロンのシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ 2012 年です。少し前にこのドメーヌの同じ2012年のニュイ・サン=ジョルジュの2つのプルミエ・クリュを飲み比べましたが、シャンボール・ミュジニーはどうでしょうか? ロバー...