ワイン– category –
-
ルー デュモン・レア・セレクション・サントネイ・1er・ラ・コム 1999年
ルー・デュモンの古酒セレクション(レア・セレクション)、サントネイ・プルミエ・クリュ・ラ・コムの1999年です。このシリーズ、さすがに、メゾンものに比べると当たり外れがある印象ですが、このワインは、間違いなく当たりの1本でした。 ルー・デュモ... -
メゾン・ルイ・ラトゥール モンタニー・1er・”ラ・グランド・ロシュ” 2017年
コート・シャロネーズ地区の白に特化したアペラシオン、モンタニーのプルミエ・クリュ、”ラ・グランド・ロシュ”です。造り手は、ボーヌの白ワインの名手、ルイ・ラトゥールです。久々に飲むルイ・ラトゥールです。 モンタニーAOCについて モンタニーは、白... -
ダニエル・モワンヌ・ユドロ シャンボール・ミュジニー・1er・フスロット 2005年
今は無きドメーヌ、ドメーヌ・ダニエル・モワンヌ・ユドロのシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・フスロット。段々と見かけることが少なくなってきましたが、良年の2005年を飲みました。 ドメーヌについて ダニエル・モワンヌ・ユドロは、シ... -
シルヴァン・パタイユ マルサネ・ラ・モンターニュ 2012年
マルサネの注目の造り手、ドメーヌ・シルヴァン・パタイユのマルサネ・レ・モンターニュの2012年です。リリース後間もなく飲んだ印象としては、若干閉じ気味でしたが、そろそろ飲み頃のピークでしょうか? ドメーヌについて シルヴァン家は、もともとマル... -
ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・CNDP・キュヴェ・ショパン 2009年
南ローヌのお気に入りドメーヌ、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスのシャトーヌフ・デュ・パブのスペシャル・キュヴべ、グルナッシュ100%の「ショパン」。WA96pt高評価の2009年ヴィンテージです。 ドメーヌについて ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスは、1973年エメ・... -
ドメーヌ・フーリエ・ヴージョ・1er・レ・プティ・ヴージョ V.V. 2011年
ドメーヌ・フーリエのヴージョ・プルミエ・クリュ・レ・プティ・ヴージョです。そろそろ飲み頃に入ったと思われる2011年ヴィンテージの1級畑ワインです。ドメーヌ・フーリエの中では、購入の優先度は少し落ちがちですが、フーリエらしさが感じられる良いワ... -
モンジャール・ミュニュレ クロ・ド・ヴージョ 1998年
ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレの1998年のクロ・ド・ヴージョです。このドメーヌの2000年以前のヴィンテージは、品質的にややばらつきがある印象を持っていますが、このクロ・ヴージョはどうでしょうか? モンジャール・ミュニュレのクロ・ド・ヴージ... -
ドメーヌ・トロ・ボー サヴィニー・レ・ボーヌ 2017年
ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置くトロ・ボーの2017年のサヴィニー・レ・ボーヌです。2017年のブルゴーニュ・レジョナルは、何度か味わい、そのコストパフォーマンスに驚かされましたが、村名はどうでしょうか? ドメーヌ・トロ・ボー サヴィニー・レ・... -
ドメーヌ・デ・ペルドリ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018年
ニュイ・サン=ジョルジュ村に本拠を置く比較的歴史の新しいドメーヌ、ドメーヌ・デ・ペルドリのブルゴーニュ赤、最新ヴィンテージの2018年です。あまり期待していませんでしたが、秀逸なブルゴーニュ・レジョナルの1本でした。 ドメーヌ・デ・ペルドリにつ... -
ロブスター with ヒューゲル・ジョンティ
少し大きめのロブスター(ボイル)が手に入ったので、生牡蠣とともに白ワインと味わいました。最近お気に入りのマールボロのソーヴィニヨン・ブラン、ドック・ポイントとアルザス ヒューゲルの混醸種のワインです。 ロブスター(オマール海老)と白... -
ブルーノ・クラヴリエ・ヴォーヌ・ロマネ・レ・オー・メジエール V.V. 2012年
ヴォーヌ・ロマネの造り手、ドメーヌ・ブルーノ・クラヴリエのヴォーヌ・ロマネ・レ・オー・メジエールの2012年ヴィンテージです。あまり、メディア等に取り上げられることのないどちらかといえば地味なドメーヌですが、華やかでエレガントなワインの造り... -
ドメーヌ・セラファン ジュヴレ・シャンベルタン 1993年
お気に入りのジュヴレ・シャンベルタンの造り手のひとつ、ドメーヌ・セラファン・ペレ・エ・フィスのジュヴレ・シャンベルタン村名ワイン。ちょっと珍しいオールドヴィンテージの1993年です。 ドメーヌについて ペレ・エ・フィス(父と息子)が示すように... -
ドメーヌ・ド・ラ・プレット ヴォーヌ・ロマネ・1er・レ・スショ 2010年/プティ・マンステール
コート・ド・ニュイの南端、コルゴロアン村にあるドメーヌ、ドメーヌ・ド・ラ・プレットのフラッグシップワイン、ヴォーヌ・ロマネ・レ・スショの2010年ヴィンテージです。 ドメーヌについて 以前は目にしたことのないドメーヌでしたが、先月このドメーヌ... -
アシルティコ種飲み比べ/フェタ、オッソー・イラティと
ギリシャの固有品種である白ブドウ、アシルティコの飲み比べです。本家、サントリーニ島のドメーヌ・シガラのアシルティコと北ギリシャの標高の高い地域で栽培されるキリ・ヤーニのアシルティコです。いわば、前者は海のアシルティコ、後者は山のアシルテ... -
ドメーヌ・トロ・ボー コルトンGC 2010年
ドメーヌ・トロ・ボーのコルトンGC、2010年ヴィンテージです。トロ・ボーの中でも最もヴァン・ド・ガルド(長熟ワイン)のイメージがあるコルトンで、飲むのは未だ早いとかな思いつつも、誘惑には勝てず、開けてみました。 ドメーヌについて トロ・ボーは... -
ウィリアム・フェ―ブル シャブリ・グラン・クリュ・ブーグロ 2017年
昨年6月以来のウィリアム・フェ―ブルのグラン・クリュ、ブーグロの2017年です。順序でいえば、右の2016年ですが、今回は、シャブリとしては、飲み頃予想も早く、特に評価の高い2017年(左)を開けてみました。 シャブリ・グランクリュ ブーグロの畑 ブー... -
ドメーヌ・アルヌー・ラショー エシェゾー 2009年
ヴォーヌ・ロマネの名門ロベーヌ・アルヌーの後を継ぐ、アルヌー・ラショーのグラン・クリュ、エシェゾー。良年の2009年ヴィンテージです。最近はとんでもない価格になってしまったアルヌー・ラショーですが、昔購入したワインです。 ドメーヌについて ヴ... -
クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン・1er・ラヴォー・サン=ジャック 2008年
2021年元旦のメインのワインは、ドメーヌ・クロード・デュガの2008年のジュヴレ・シャンベルタン・ラヴォー・サンジャックです。若干評価の難しいワインでした。 コロナ禍の外出自粛もあり、今年は、正月から家で飲みまくることになりました。 本年最初は... -
ミシェル・ラファルジュ ポマール・1er・レ・ペズロール 2006年
ヴォルネイの古典的な造り手のミシェル・ラファルジュ。ドメーヌが所有する唯一のポマールの1級畑、レ・ペズロール(Les Pezerolles) の2006年です。飲み頃の見極めがやや難しいドメーヌですが、これは正に熟成のピークを迎えたポマールでした。 ドメーヌ... -
アンヌ・フランソワーズ・グロ ヴォーヌ・ロマネ・オー・レア 2013年
ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロのヴォーヌ・ロマネ・オー・レアの2013年ヴィンテージです。ヴォーヌ・ロマネらしい華やかで柔らかいワインの印象があるドメーヌですが、やや難しいヴィンテージは、どうでしょうか? ドメーヌについて ▼ポマールに...