2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
2月の連休は、長野の斑尾で、今年2回目のスキーを楽しみました。ディナーは、お気に入りの中華のフルコース。中華に合わせるワインは、毎回悩みますが、今回はイタリア、アルドコンテルノのバローロ2010年を選んでみました。
デイリーワインとして楽しむには、高くなり過ぎたブルゴーニュのピノの替わりとして、ブルゴーニュに類似した冷涼な気候を活かしたニュージーランドのピノノワールに注目しています。最近よく見かける2千円台で気軽に飲める2本のピノノワールを比較してみま…
最近飲んだドイツとオーストリアのピノノワールワインを紹介します。ドイツは、ファルツのベルンハルト・コッホの日本市場向けの特別キュヴェ、オーストリアは、ブルゲンランドのハインリッヒのピノ・ノワールです。ピュアな果実味溢れる味わいを楽しめまし…
最近(2024年1月)家飲みしたブルゴーニュです。注目している新進気鋭の生産者リップ・ポワロ―、久々のショーヴネ・ショパン、二コラ・ポテル、ヴェルジェ、初めてのコカール・ロワゾン・フルーロ、そして、シュヴィヨン・シェゾーのニュイ・サン・ジョルジ…
コストパフォーマンスの高さから、しばしばお世話になっているフレデリック・マニャンのワインですが、数年前のヴィンテージから、一部にジャー(アンフォラ)熟成を採用しています。今回、ジャー熟成のジュヴレ・シャンベルタン・1er・ラヴォー・サンジャッ…