2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・クロード・デュガのネゴシアン部門、ラ・ジブリオットのフラッグシップ、シャルム・シャンベルタンの2010年ヴィンテージです。
ローヌの5つ星生産者ドメーヌ・デュ・ペゴーのシャトー・ヌフ・デュ・パブ・キュヴェ・レゼルヴ。フランス全土で猛暑だった2003年ヴィンテージ、ローヌのトップ生産者の手によるCNDPは如何に?
久々に訪れた軽井沢。リゾートホテルのフレンチレストランで、デュジャックの飲み頃グラン・クリュ、2005年のボンヌ・マールを持ち込み、料理と愉しみました。
ヴォルネイの名門ドメーヌ・プス・ドールのジャラール・ポテル氏の息子ながら、ドメーヌを引き継ぐことなく、1997年に自らの名前を冠したネゴシアンを立ち上げた二コラ・ポテル氏。一世を風靡し、僅か10年ほどの間に多くのワインを産出したメゾン・二コラ・…
1990年代からネゴシアンとして名を馳せたドミニク・ローランが、2006年に息子とともに立ち上げたドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスのエシェゾーと並ぶフラッグシップ、クロ・ド・ヴージョの良年2009年です。
サン・テミリオンのグラン・クリュ・クラッセ、シャトー・ラ・ドミニクの当たり年ヴィンテージ1995年です。鰻に合わせるワインとして、このメルロー主体の古酒を選んでみました。
若手ミクロ・ネゴシアンとして評価の高いバンジャマン・ルルーのジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・シャンポーの2011年ヴィンテージです。豊かな果実味と複雑さ、適度な熟成感を兼ね備えた1本でした。
アメリカ・シアトルのセミハードのアルチザンチーズ(職人による手作りチーズ)「ビーチャーズ フラッグシップ(Beecher's Flaghip)です。お得な1kgの塊で入手できたので、時間を掛けて、少しずつ酒のつまみとして愉しみました。
北部ローヌ地区にあるメゾン、ドゥラス・フレールのコート・デュ・ローヌ・ブラン サン・テスプリの2016年です。ミネラルとふくよかな果実味と柔らかい酸が感じられるローヌを色々な料理と合わせてみました。
ムルソー村の小さな家族経営のドメーヌ、ビュイッソン・シャルルのムルソー・ヴィーニュ・ド・1945の2017年です。クラシカルな美味しいムルソーでした。
DRCのラ・ターシュと地続きで接し、ロマネ・コンティと道を隔てて隣り合うという最高のテロワールをもつフランソワ・ラマルシュの特急畑ラ・グラン・リュ。ヴィンテージは、2006年です。
5千円オーバーのちょっと贅沢なブルゴーニュ・レジョナル(A.C.ブル)赤を飲み比べました。造り手は、ジャン・マリー・フーリエ、セラファン、そしてレアもののシルヴァン・カティアール。ヴィンテージは、いずれも良年の2015年です。
2020年7月に飲んだワインをまとめてUPします。相変わらず、デイリー含めブルゴーニュが多いですが、2015、2016年も下位クラスは飲み頃に入ったという印象です。
ニュイ・サン・ジョルジュ村の南側に位置するサン=ジョルジュ地区にあり、特に力強いワインを産出することで知られる1級畑のレ・プリュリエです。ヴィンテージ違いですが、ジャン・グリヴォーの2005年とレシュノーの2009年を飲み比べました。