2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ドメーヌ・ロベール・グロフィエのシャンボール・ミュジニー1級レ・サンティエです。グロフィエのシャンボール・ミュジニーのラインアップの中では、レ・ザムルーズに次ぐ位置づけのワインです。綺麗に熟成した良年2009年を味わいました。
ミシェル・ラファルジュのヴォルネイ1級2003年クロ・デュ・シャトー・デ・デュック(モノポール)と2005年レ・ミタンです。ヴァン・デ・ガルド(長熟型のワイン)と言われるミシェル・ラファルジュのワインですが、そろそろ飲み頃とも思われる2本を飲み比べ…
冬の定番チーズ、フランス・ジュラ地方のモンドールです。シャブリと、そしてチーズフォンデュにして、サヴォワ産の白ワイン「クレピィ」と味わいました。ちなみにモンドールという名称は、フランスとスイスの国境にあるジュラ山地のMont-d'Orという山の名前…
珠玉の特級畑を多数所有する名門ドメーヌ、ドルーアン・ラローズのボンヌ・マール2009年です。ここ数年の評価はうなぎ上りですが、それ以前のヴィンテージになりますが、綺麗に熟成した、素晴らしいボンヌ・マールでした。
ヴォーヌ・ロマネ村に泊まった際に、ホテルのすぐ前にあるドメーヌを訪れました。ドメーヌ・アルメール・エ・ベルナール・リオン(Armelle et Bernard Rion)という家族経営の小さなドメーヌです。2015年にドメーヌで購入した2013年のヴォーヌ・ロマネ1級レ…
1級畑ながら、かのロマネ・コンティに接するラ・ロマネの畑の直ぐ上部という素晴らしい立地条件を持つヴォーヌ・ロマネのオー・レニョです。ドミニク・ローランの飲み頃を迎えた2011年ヴィンテージです。
派手なラベルと重厚な瓶のドメーヌ・フィリップ・ルクレールのジュヴレ・シャンベルタン・1erCru・コンブ・オー・モワンヌ。結構好きな造り手で、以前ドメーヌも訪れていますが、猛暑だったブルゴーニュで知られる2003年ヴィンテージは如何に?
モーゼル地方を代表する家族経営ワイナリー「マーカス・モリトール」のリースリンです。シュペトレーゼながら完全な辛口(トロッケン)で、食事やチーズとの相性も抜群でした。
シャンボール・ミュジニー最上のドメーヌ、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエのシャンボール・ミュジニー1級 1996年です。同ドメーヌのトップキュベのミュジニーの樹齢25年に満たない若木から造られるワインとして有名です。
ドメーヌ・デ・クロワのボーヌ村名と1級ボーヌ・レ・ブレッサンドです。高評価だった2012年ヴィンテージは、そこそこの本数を購入しましたが、リリース直後は閉じこもった印象でした。8年経った今、そろそろ飲み頃に入っていることを期待して、村名と1級を…
先週に引き続き外出自粛令の出ている中、自宅でブルーベリーの花見です。4月に入り、ハイブッシュ系のブルーベリーが開花のピークを迎えています。開花が遅いラビットアイ系の花も一部の品種で咲き始めました。
純米・純米吟醸の生酒3種飲み比べです。高知の「酔鯨」、福島の「天明」中取り、そして青森の「田酒」の3種。日本酒に合いそうな、チーズ4種類と合わせてみました。
ヴォーヌ・ロマネ村の中心部に本拠を置くドメーヌ・フランソワ・ジェルベのクロ・ヴ―ジョ2005年とロワール地方のソミュールのシェナブランです。外出自粛要請の出るなかで、持ち帰りの焼きトンと家のみを愉しみました。
3月のウィークディに飲んだワインです。新型コロナによる自粛で、外で飲むこともほとんどなくなり、じっくりと家でワインをチーズと共に楽しんでいます。デイリーからプレミアムワインまで入り混じっていますが、デイリーとしては、ベンティスケーロ、スペシ…