チーズ
季節限定のアメリカ・オレゴンのアルチザンチーズ、ローグ・リヴァー・ブルーです。牛乳製のブルーチーズですが、洋梨のブランデーを染み込ませシラー種のブドウの葉で覆い、洞窟で1年熟成させた手の込んだ結構高価なチーズです。この濃厚なブルーチーズとワ…
ヴォルネイに本拠を置くドメーヌ・プス・ドールのグラン・クリュ、コルトン・ブレッサンドです。ヴィンテージは、2006年。冷涼でやや難しい年ですが、骨格のあるクラシカルな印象のブルゴーニュワインでした。4種のチーズと家飲み定番の焼き鳥と合わせて、愉…
レイモン・ユッセリオ・エ・フィスのシャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ。以前ここのキュヴェ・インペリアーレの2010年を飲んで感動しましたが、今回は、ノーマルキュヴェの2012年です。
最近(2023年7月)飲んだブルゴーニュワインです。いずれも飲み頃でしたが、2000年台の古酒が2本含まれます。シャルル・ノエラのヴォルネイ・プルミエ・クリュとシャンソンのニュイ・サン・ジョルジュ・1er・ポレ・サン・ジョルジュです。いずれも綺麗に熟成…
産地も蔵元も全く関係ない、ただ頭に「田(でん)」が付くだけの日本酒が揃ったので飲み比べてみました。青森の銘酒「田酒(でんしゅ)」と新潟の「田友(でんゆう)」です。
新政No.6のクリスマスバージョンNo.6 XmasTypeです。年末に限定販売される新政No.6のスペシャルバージョン、協会6号酵母による日本酒スパークリングです。
シャサーニュ・モンラッシェのドメーヌ・フィリップ・コランとピュリニー・モンラッシェのシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ。どちらもコート・ド・ボーヌの白ワインの著名な造り手ですが、そんな造り手による赤ワインのプルミエ・クリュ、サントネ・…
ドメーヌ・レシュノーのニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ダモードの2014年です。20年以上前に結構、愛飲していた銘柄で、ある意味ブルゴーニュの赤に嵌るきっかけを作ってくれたワインでもあります。
ジャン・ジャック・コンフュロンのシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ 2012 年です。少し前にこのドメーヌの同じ2012年のニュイ・サン=ジョルジュの2つのプルミエ・クリュを飲み比べましたが、シャンボール・ミュジニーはどうでしょうか?
ルー・デュモンの古酒セレクション(レア・セレクション)、サントネイ・プルミエ・クリュ・ラ・コムの1999年です。このシリーズ、さすがに、メゾンものに比べると当たり外れがある印象ですが、このワインは、間違いなく当たりの1本でした。
南ローヌのお気に入りドメーヌ、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスのシャトーヌフ・デュ・パブのスペシャル・キュヴべ、グルナッシュ100%の「ショパン」。WA96pt高評価の2009年ヴィンテージです。
コート・ド・ニュイの南端、コルゴロアン村にあるドメーヌ、ドメーヌ・ド・ラ・プレットのフラッグシップワイン、ヴォーヌ・ロマネ・レ・スショの2010年ヴィンテージです。
味 ギリシャの固有品種である白ブドウ、アシルティコの飲み比べです。本家、サントリーニ島のドメーヌ・シガラのアシルティコと北ギリシャの標高の高い地域で栽培されるキリ・ヤーニのアシルティコです。いわば、前者は海のアシルティコ、後者は山のアシルテ…
ヴォーヌ・ロマネの名門ロベーヌ・アルヌーの後を継ぐ、アルヌー・ラショーのグラン・クリュ、エシェゾー。良年の2009年ヴィンテージです。
リシュー・エ・オーギュスト・リニエのシャンボール・ミュジニー・レ・ビュシエール2005年です。先日同じヴィンテージのモレ・サン=ドニの村名クロ・レ・シオニエールを飲んで印象的であったこともあり、再度トライしてみました。
以前飲んだ2009年が好印象でリピート買したアラン・ビュルゲのジュヴレ・シャンベルタン・メ・ファヴォリットV.V.です。2010年が、同時に販売されていたため、合わせて購入し、飲み比べてみました。
シャトーヌフ・デュ・パプの名門、ドメーヌ・ユッセリオ・レイモン&フィスの上級キュヴェ、”キュヴェ・インペリアル”の2010年。これは、物凄い凝縮感と長い余韻を味わえる珠玉のシャトー・ヌフ・デュ・パブでした。
この時期だけ入手可能なお気に入りのアメリカ・オレゴン州のアルチザンチーズ、「ローグリバー・ブルー」です。極めて濃厚なこのチーズに合わせるワインは、悩んでしまいますが、スペインの濃厚グルナッシュ、アルト・モンカヨを選んでみました。
ピエモンテ州セッラルンガ・ダルバに畑を所有するワイナリー、2012年ヴィンテージのスキアヴェンツァ バローロです。久々に購入した同州産の個性的なチーズ、オッチェリ アル バローロに合わせました。
キャンティ・クラシコ地方でカリスマ的な人気を誇るサン・ジュースト・ア・レンテンナーノのキャンティ・クラシコ リゼルバ レ・バロンコーレ。イタリア赤の良年、2013年ヴィンテージです。
ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュのヴォーヌ・ロマネ・1erCru・ラ・クロワ・ラモー。ラベルデザインが一新された2011年ヴィンテージです。グラン・クリュのロマネ・サンヴィヴァンに接する1級畑です。
まだ早いかなと思いつつ、グレート・ヴィンテージとの評価が高い2015年のモレ・サンドニのプルミエ・クリュを開けてみました。ドメーヌ・デュブレールのレ・ブランシャールとドメーヌ・アルローのオー・シェゾーです。
シャンボール・ミュジニーの名門ルーミエ家の一角、ドメーヌ・エルヴェ・ルーミエのフラッグシップ、ボンヌ・マールの2009年です。ルーミエ家のドメーヌの中で最も地味な存在ですが、クラシカルなブルゴーニュの造り手として知られています。
元DRC社員で2008年に実家のドメーヌを継承したヴァンサン・ルグーのオー・コート・ド・ニュイです。ヴォーヌ・ロマネの1級銘醸畑、レ・ボーマンの上部に位置するモノポールということに興味を持ち、今回2015&2016年を試してみました。
久しぶりにアメリカのピノ・ノワールが飲みたくなり、最近購入したワインを開けました。オレゴンのソータ・ミネラル・スプリング・ランチ・ピノ・ノワール2015、カリフォルニア・ソノマ・コーストのカッチ・マクドゥーガル・ランチ・ピノノワール2016、そし…
ジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・クロード・デュガのネゴシアン部門、ラ・ジブリオットのフラッグシップ、シャルム・シャンベルタンの2010年ヴィンテージです。
ローヌの5つ星生産者ドメーヌ・デュ・ペゴーのシャトー・ヌフ・デュ・パブ・キュヴェ・レゼルヴ。フランス全土で猛暑だった2003年ヴィンテージ、ローヌのトップ生産者の手によるCNDPは如何に?
ヴォルネイの名門ドメーヌ・プス・ドールのジャラール・ポテル氏の息子ながら、ドメーヌを引き継ぐことなく、1997年に自らの名前を冠したネゴシアンを立ち上げた二コラ・ポテル氏。一世を風靡し、僅か10年ほどの間に多くのワインを産出したメゾン・二コラ・…
アメリカ・シアトルのセミハードのアルチザンチーズ(職人による手作りチーズ)「ビーチャーズ フラッグシップ(Beecher's Flaghip)です。お得な1kgの塊で入手できたので、時間を掛けて、少しずつ酒のつまみとして愉しみました。
ムルソー村の小さな家族経営のドメーヌ、ビュイッソン・シャルルのムルソー・ヴィーニュ・ド・1945の2017年です。クラシカルな美味しいムルソーでした。