2024-01-01から1年間の記事一覧
9月28日に開催された長野東御市のヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーでの収穫体験とワイナリーオーナの玉村豊雄さんとのワインパーティイベントに参加しました。
15年ぶりに長野県の白馬村を訪れました。白馬といえば、以前は、冬のスキーがメインでしたが、今回は、栂池自然園と八方池へのトレッキングを愉しみました。夜は、お楽しみの東急白馬ホテルのフレンチディナーです。
ドメーヌ・リニエ・ミシュロのフラッグシップ、クロ・サン・ドニの2008年です。ラベルのヴィンテージが書き換えられたちょっと怪しいワインだったので、家飲みしましたが、綺麗に熟成しており、久々にクラシカルなブルゴーニュを味わうことができました。
先月のヴィラデストに続き、今年2回目の長野ワイナリーツアーに参加しました。今回は、高山村のワイナリーを訪問しました。ワイナリー訪問に加えて、ヴェレゾン前のブドウ畑の見学、ブドウ栽培家、委託専門醸造所への訪問等、なかなかヴァラエティに富んだ充…
長野県東御市にあるヴィラデスト・ガーデンファーム&ワイナリーにて、ブドウの枝の誘引作業をお手伝いする機会に恵まれました。貴重な体験に加えて、ランチとワイナリー自慢のワインを堪能することでき、とても楽しい1日を過ごすことができました。
2024年5月に飲んだワインの記録です。相変わらず、家飲みもブルゴーニュワインが中心ですが、ニュージーランドのピノやバローロも加えながら、飲み頃を意識しつつ、できるだけ、色々なバリュエーションを楽しむようにします。
シャンベルタンの南に接するグランクリュ、ラトリシエール・シャンベルタンの隣り合う区画の2つの生産者、ルイ・レミーとシモン・ビーズの飲み頃ヴィンテージ、1999年と2009年です。ラトリシエールらしい柔らかさとエレガントさを兼ね備えた素晴らしい熟成…
ヴォーヌ・ロマネのお気に入りの造り手のひとつ、ミシェル・グロのモノポール、クロ・デ・レアの2012年です。ヴォーヌ・ロマネの街中近くにあるこの一級畑は、グロ家のシンボル的な畑であり、ここから生み出されるワインは、華やかでエレガントなヴォーヌ・…
家飲みを中心に2024年4月に飲んだワインの記録をアップします。初めて飲んだフランソワーズ・ジャニアールのペルナン・ヴェルジュレスとトルブレック ザ・スティディング ブランの美味しさが印象的でした。
我が家定番のデイリーリースリングのチリハイコスパワインです。同じ産地(ビオ・ビオ・ヴァレー)、同じヴィンテージのノヴァス・ステラー・セレクションとコノスルのリースリング・レゼルバ・エスペシャル・ヴァレー・コレクションを飲み比べてみました。
先週末、静岡県伊東でタケノコ堀りを楽しみました。夜は、伊東市内のステーキハウスにて、鉄板焼きをサンテミリオンのシャトー・パヴィーの2000年とともに味わいました。美味しいステーキと最高の熟成ボルドー、素晴らしい相性を見せてくれました。
4月10日~12日に開催されたProWine Tokyoの会場にて、とあるブースで目に留まったワインです。スペイン・プリオラートの「テロワール・アル・リミット(Terroir Al Limit)」。過去、パーカ100点を獲得したこともある「Les Manyes」も試飲することができまし…
家飲みを中心に2024年3月に飲んだワインの記録をアップします。バターフィールドのムルソー、ヤラ・ヴァレーのシャルドネ、シモン・ビズの2017年が印象的でした。
先日モルドバワイン協会&ワイナリー試飲会に参加しました。今回の試飲会は、モルドバワイン協会と主要なワイナリー6社の生産者が来日にして、JICA(独立行政法人国際協力機構)の協力のもと、品川のグランドプリンスホテル高輪にて開催されました。
那須のリゾートホテルにて昔勤めていた会社の先輩夫婦とフレンチとプティワイン会を愉しみました。ドラモットのブラン・ド・ブラン、アンドレ・ボノムのヴィレ・クレッセ とオスピス・ド・ボーヌ・マジ・シャンベルタンの泡・白・赤ですが、特にアンドレ・ノ…
ブルゴーニュ地方に位置し、フランスで最も美しい村の1つにも選ばれているフラヴィニー・シュル・オズランの珍しい白ワインです。昨年秋にこの地を訪れた際にワイナリーで購入したワインです。
2024年2月に飲んだワインの記録です。ブルゴーニュは飲み頃ワインがメインです。グレース(中央葡萄酒)の甲州芽ヶ岳とリオハ・ベガのテンプラリーニョ・ブランコが特に印象的でした。
2月の連休は、長野の斑尾で、今年2回目のスキーを楽しみました。ディナーは、お気に入りの中華のフルコース。中華に合わせるワインは、毎回悩みますが、今回はイタリア、アルドコンテルノのバローロ2010年を選んでみました。
デイリーワインとして楽しむには、高くなり過ぎたブルゴーニュのピノの替わりとして、ブルゴーニュに類似した冷涼な気候を活かしたニュージーランドのピノノワールに注目しています。最近よく見かける2千円台で気軽に飲める2本のピノノワールを比較してみま…
最近飲んだドイツとオーストリアのピノノワールワインを紹介します。ドイツは、ファルツのベルンハルト・コッホの日本市場向けの特別キュヴェ、オーストリアは、ブルゲンランドのハインリッヒのピノ・ノワールです。ピュアな果実味溢れる味わいを楽しめまし…
最近(2024年1月)家飲みしたブルゴーニュです。注目している新進気鋭の生産者リップ・ポワロ―、久々のショーヴネ・ショパン、二コラ・ポテル、ヴェルジェ、初めてのコカール・ロワゾン・フルーロ、そして、シュヴィヨン・シェゾーのニュイ・サン・ジョルジ…
コストパフォーマンスの高さから、しばしばお世話になっているフレデリック・マニャンのワインですが、数年前のヴィンテージから、一部にジャー(アンフォラ)熟成を採用しています。今回、ジャー熟成のジュヴレ・シャンベルタン・1er・ラヴォー・サンジャッ…
バルバレスコの小規模な家族経営ワイナリー、ソクレ(Socré)のバルバレスコ・ロンカリエ 2011年です。昨年の9月にバルバレスコを訪れた際にこの生産者のことを知りました。ワイナリーでの試飲が非常に印象的であったことから、今回は、家で料理と共にじっく…
2023~2024年の年末年始は、ハワイ島で過ごしました。滞在中に飲んだワインと食について書きたいと思います。多様性に富んだ自然が楽しめるのがこの島の大きな魅力ですが、海産物を中心とした食も楽しみのひとつです。ただ、昨今の円高と物価高もあり、外食…
2023年~2024年の年末年始は、ハワイ島で過ごしました。2018年10月以来、5回目のハワイ島です。様々な自然が魅力的なハワイ島ですが、今回の大きな目的は、自力でのマウナケアからの日の出観賞と過去に訪れることのできなかったグリーンサンドビーチへのトレ…