2024-01-01から1年間の記事一覧
先週末、静岡県伊東でタケノコ堀りを楽しみました。夜は、伊東市内のステーキハウスにて、鉄板焼きをサンテミリオンのシャトー・パヴィーの2000年とともに味わいました。美味しいステーキと最高の熟成ボルドー、素晴らしい相性を見せてくれました。
4月10日~12日に開催されたProWine Tokyoの会場にて、とあるブースで目に留まったワインです。スペイン・プリオラートの「テロワール・アル・リミット(Terroir Al Limit)」。過去、パーカ100点を獲得したこともある「Les Manyes」も試飲することができまし…
先日モルドバワイン協会&ワイナリー試飲会に参加しました。今回の試飲会は、モルドバワイン協会と主要なワイナリー6社の生産者が来日にして、JICA(独立行政法人国際協力機構)の協力のもと、品川のグランドプリンスホテル高輪にて開催されました。
那須のリゾートホテルにて昔勤めていた会社の先輩夫婦とフレンチとプティワイン会を愉しみました。ドラモットのブラン・ド・ブラン、アンドレ・ボノムのヴィレ・クレッセ とオスピス・ド・ボーヌ・マジ・シャンベルタンの泡・白・赤ですが、特にアンドレ・ノ…
ブルゴーニュ地方に位置し、フランスで最も美しい村の1つにも選ばれているフラヴィニー・シュル・オズランの珍しい白ワインです。昨年秋にこの地を訪れた際にワイナリーで購入したワインです。
2月の連休は、長野の斑尾で、今年2回目のスキーを楽しみました。ディナーは、お気に入りの中華のフルコース。中華に合わせるワインは、毎回悩みますが、今回はイタリア、アルドコンテルノのバローロ2010年を選んでみました。
デイリーワインとして楽しむには、高くなり過ぎたブルゴーニュのピノの替わりとして、ブルゴーニュに類似した冷涼な気候を活かしたニュージーランドのピノノワールに注目しています。最近よく見かける2千円台で気軽に飲める2本のピノノワールを比較してみま…
最近飲んだドイツとオーストリアのピノノワールワインを紹介します。ドイツは、ファルツのベルンハルト・コッホの日本市場向けの特別キュヴェ、オーストリアは、ブルゲンランドのハインリッヒのピノ・ノワールです。ピュアな果実味溢れる味わいを楽しめまし…
最近(2024年1月)家飲みしたブルゴーニュです。注目している新進気鋭の生産者リップ・ポワロ―、久々のショーヴネ・ショパン、二コラ・ポテル、ヴェルジェ、初めてのコカール・ロワゾン・フルーロ、そして、シュヴィヨン・シェゾーのニュイ・サン・ジョルジ…
コストパフォーマンスの高さから、しばしばお世話になっているフレデリック・マニャンのワインですが、数年前のヴィンテージから、一部にジャー(アンフォラ)熟成を採用しています。今回、ジャー熟成のジュヴレ・シャンベルタン・1er・ラヴォー・サンジャッ…
バルバレスコの小規模な家族経営ワイナリー、ソクレ(Socré)のバルバレスコ・ロンカリエ 2011年です。昨年の9月にバルバレスコを訪れた際にこの生産者のことを知りました。ワイナリーでの試飲が非常に印象的であったことから、今回は、家で料理と共にじっく…
2023~2024年の年末年始は、ハワイ島で過ごしました。滞在中に飲んだワインと食について書きたいと思います。多様性に富んだ自然が楽しめるのがこの島の大きな魅力ですが、海産物を中心とした食も楽しみのひとつです。ただ、昨今の円高と物価高もあり、外食…
2023年~2024年の年末年始は、ハワイ島で過ごしました。2018年10月以来、5回目のハワイ島です。様々な自然が魅力的なハワイ島ですが、今回の大きな目的は、自力でのマウナケアからの日の出観賞と過去に訪れることのできなかったグリーンサンドビーチへのトレ…