ワイン
今年2回目のスキーはあいにくの天候でした。毎年必ず1度は訪れる福島県のホテル・グランデコで、ドメーヌ・デュジャックのグラン・クリュ、クロ・サン・ドニ2005年とフレンチをたのしみました。
メドック格付け2級、「サン・ジュリアンの王」と称されるレオヴィル・ラス・カーズの1995年です。焼肉屋に持ち込みでオールド・ヴィンテージを愉しみました。
シャンボール・ミュジニー村の注目の造り手、ドメーヌ・アンリ・フェレティグのブルゴーニュ・ピノノワール2018年です。このヴィンテージからラベルが変更になったようです。
ヴォーヌ・ロマネの名門。とは言え、日本での知名度はいまいちのドメーヌ・ミシェル・ノエラのブルゴーニュ・ピノ・ノワール2018年です。このヴィンテージの良さもあるかと思いますが、レジョナルとしては、良くできた今飲んで美味しいワインのひとつだと思…
モレ・サンドニに本拠を持つブルゴーニュの名門レミー家の6代目シャンタル・レミーによる、グラン・クリュ、ラトリシエール・シャンベルタンの2012年ヴィンテージです。クラシカルな造りで地味な存在ですが、レミー家のワイン、すごく久しぶりに味わいまし…
ヴォーヌ・ロマネの名門、ドメーヌ・ジャン・グリヴォのヴォーヌ・ロマネ・1erCru・レ・ボーモンです。過去2003年と2009年を飲んでいますが、今回は2度目の2009年ヴィンテージです。
二コラ・ポテルによるネゴシアン部門、メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌのニュイ・サン=ジョルジュ・プリミエ・クリュ・レ・ダモードの2008年ヴィンテージです。
フラジェ・エシェゾー村のドメーヌ・ブリューノ・デゾネイ・ビゼイのブルーニュ・ピノノワール2018年です。2017年の良い評価を目にして、最新の2018年を色々と購入してみました。まずは、レジョナル赤からのトライです。
メドック・ポイヤックのの格付けシャトー、ポンテ・カネの1999年ヴィンテージです。リリース時に購入した1本ですが、20年の時を経て、正に飲み頃に入ったという印象です。
ヴォルネーの名門、ドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユのプルミエ・クリュ・フルミエ2018年。女性的で早くから飲めることで知られるヴォルネイのワインですが、特にこのドメーヌの2017年と2018年は、内外の専門誌から高い評価受け、注目されているようで…
モレ・サンドニの人気ドメーヌ、ドメーヌ・アルローのシャルム・シャンベルタンの2009年ヴィンテージです。ここ最近のレジョナルは安定した美味しさですが、そろそろ飲み頃を迎えていると思われる2009年のグラン・クリュを味わってみました。
ルー・デュモンの古酒セレクション(レア・セレクション)のボーヌ1988年です。先日飲んで好印象だったサントネ・1er・ラ・コムの1999年を挟んで前後で飲んだレア・セレクションのひとつになります。
シャンボール・ミュジニーの新世代トップランナーのひとり、ディジオイア・ロワイエのブルゴーニュ・レジョナル・ルージュです。このドメーヌのワインは、最近は遠ざかっていましたが、口コミ評価の高い2018年ヴィンテージを久しぶりに飲んでみました。
ジャン・ジャック・コンフュロンのシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ 2012 年です。少し前にこのドメーヌの同じ2012年のニュイ・サン=ジョルジュの2つのプルミエ・クリュを飲み比べましたが、シャンボール・ミュジニーはどうでしょうか?
ルー・デュモンの古酒セレクション(レア・セレクション)、サントネイ・プルミエ・クリュ・ラ・コムの1999年です。このシリーズ、結構当たり外れの多い印象ですが、このワインは、間違いなく当たりの1本だと思います。
今は無きドメーヌ、ドメーヌ・ダニエル・モワンヌ・ユドロのシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・フスロット。良年の2005年です。
マルサネの注目の造り手、ドメーヌ・シルヴァン・パタイユのマルサネ・レ・モンターニュの2012年です。リリース後間もなく飲んだ印象としては、若干閉じ気味でしたが、そろそろ飲み頃のピークでしょうか?
南ローヌのお気に入りドメーヌ、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスのシャトーヌフ・デュ・パブのスペシャル・キュヴべ、グルナッシュ100%の「ショパン」。WA96pt高評価の2009年ヴィンテージです。
ドメーヌ・フーリエのヴージョ・プルミエ・クリュ・レ・プティ・ヴージョです。そろそろ飲み頃に入ったと思われる2011年ヴィンテージの1級畑ワインです。
ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレの1998年のクロ・ヴージョです。このドメーヌの2000年以前のヴィンテージは、品質的にややばらつきがある印象を持っていますが、このクロ・ヴージョはどうでしょうか?
ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置くトロ・ボーの2017年のサヴィニー・レ・ボーヌです。2017年のブルゴーニュ・レジョナルは、何度か味わい、そのコストパフォーマンスに驚かされましたが、村名はどうでしょうか?
ニュイ・サン=ジョルジュ村に本拠を置く比較的歴史の新しいドメーヌ、ドメーヌ・デ・ペルドリのブルゴーニュ赤、最新ヴィンテージの2018年です。あまり期待していませんでしたが、秀逸なブルゴーニュ・レジョナルの1本でした。
少し大きめのロブスター(ボイル)が手に入ったので、生牡蠣とともに白ワインと味わいました。最近お気に入りのマールボロのソーヴィニヨン・ブラン、ドック・ポイントとアルザス ヒューゲルの混醸種のワインです。
ヴォーヌ・ロマネの造り手、ドメーヌ・ブルーノ・クラヴリエのヴォーヌ・ロマネ・レ・オー・メジエールの2012年ヴィンテージです。あまり、メディア等に取り上げられることのないドメーヌですが、華やかでエレガントなワインの造り手だと思います。
お気に入りのジュヴレ・シャンベルタンの造り手のひとつ、ドメーヌ・セラファン・ペレ・エ・フィスのジュヴレ・シャンベルタン村名ワイン。ちょっと珍しいオールドヴィンテージの1993年です。
コート・ド・ニュイの南端、コルゴロアン村にあるドメーヌ、ドメーヌ・ド・ラ・プレットのフラッグシップワイン、ヴォーヌ・ロマネ・レ・スショの2010年ヴィンテージです。
ギリシャの固有品種である白ブドウ、アシルティコの飲み比べです。本家、サントリーニ島のドメーヌ・シガラのアシルティコと北ギリシャの標高の高い地域で栽培されるキリ・ヤーニのアシルティコです。いわば、前者は海のアシルティコ、後者は山のアシルティ…
ドメーヌ・トロ・ボーのコルトンGC、2010年ヴィンテージです。ヴァン・ド・ガルド(長熟ワイン)のイメージがあるコルトンで、飲むのは未だ早いと思いつつも、誘惑には勝てず、開けてみました。
昨年6月以来のウィリアム・フェ―ブルのグラン・クリュ、ブーグロの2017年です。順序でいえば、右の2016年ですが、今回は、シャブリで特に評価の高い2017年(左)を開けてみました。
ヴォーヌ・ロマネの名門ロベーヌ・アルヌーの後を継ぐ、アルヌー・ラショーのグラン・クリュ、エシェゾー。良年の2009年ヴィンテージです。