2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
新型コロナ禍のなか、東京は外出自粛要請で、花見にも出かけられない状況ですが、替わりに、そろそろ咲き始めた我が家のブルーベリーの花を愉しみました。
今年最後のスキーは、3月連休の福島県裏磐梯のグランデコスキー場です。常宿の裏磐梯グランデコ東急ホテルで、ブルゴーニュの白赤、ムルソー・1er・レ・シャルムとマゾイエール・シャンベルタンをフレンチと一緒に味わいました。
希少性が高く今やカルト的人気の造り手のシルヴァン・カティアールのニュイ・サン=ジョルジュ1級オー・ミュルジュの2006年です。人気と共に価格も高く、なかなか飲めない造り手のひとつです。昨年の5月以来になります。
日本酒好きに根強い人気を誇る菊姫鶴乃里と久保田千寿の冬季限定の生酒を飲み比べてみました。同じアルコール度数の原酒ながら、性格的にはかなり異なる2本でした。
プィイ・フュイッセ・レ・ビルベットの2013年と2016年の飲み比べです。造り手は、シャトー・デ・ロンテ。初めて飲みますが、フランスの著名なワインガイド「ベタンヌ・ドゥソーヴ」では4ツ星を獲得している実力派のようです。
2月末、ある仕事の関係で、冬の瀬戸内海を訪れました。飛行機で高松から入り、直島と豊島を訪れました。あまり自由時間が取れない中で、瀬戸内海の素晴らしい多島美とモダンアート、そして、美味しい料理を愉しみました。
2月の連休は、今年2回目の斑尾高原(タングラム)です。スキーを楽しむとともに、ホテルのレストランでクロードとベルナールの2つのデュガのシャルム・シャンベルタンを持ち込み、中華とフレンチと愉しみました。
2月に飲んだワインいろいろ。久しぶりに飲んだトラピチェのイスカイ1997年。ストックした最後の1本でしたが、ここまで素晴らしく熟成したニューワールドのワインは、なかなか経験できないものでした。