Bon Vin , Bon Sake , Bon Fromage

ブルゴーニュワインとチーズをこよなく愛するシニアのブログです。素晴らしいお酒とチーズの出会いを中心に日常を綴ります。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

世界遺産の地下セラーで熟成されるスプマンテ、コントラット・ミレッジマート・パドゼ

世界遺産のセラーで造られるミレジムの入りノン・ドサージュのスプマンテ、コントラット・ミレッジマート・パドゼ2014年です。スイスのテット・ド・モワンヌと鶏のシャンパンビネガー煮込みと合わせました。

南仏ルーションのシャルドネとオリヴィエ・ジュアンのシャルム・シャンベルタン 2009年

7月の連休2日目は、オリヴィエ・ジュアンのグラン・クリュ、2009年シャルム・シャンベルタンを開けました。前菜のブラータとは、南フランス、ルーション地方のシャルドネを合わせました。

ミシェル・グロ ヴォーヌ・ロマネ 1erCru クロ・デ・レア 2010年

ヴォーヌ・ロマネの名門グロ家の長男ミシェル・グロのモノポール1級畑、「クロ・デ・レア」の良年2010年です。ヴォーヌ・ロマネらしい華やかな香りに程よい熟成感を味わえる、エレガントなワインでした。

アンヌ・グロ クロ・ヴージョ 2005&1998年飲み比べ

グロファミリーの一角、ドメーヌ・アンヌ・グロ、クロ・ヴージョ・グラン・モーペルテュイのです。熟成したクロ・ヴージョを味わいたく、2005年ヴィンテージと更に、1998年ヴィンテージを開けてみました。

ドメーヌ・フェヴレ シャンベルタン・クローズ・ド・ベーズ 2006年

ドメーヌ・フェブレのフラッグシップ的なグラン・クリュ、シャンベルタン・クローズ・ド・ベーズの2006年です。スイスのナチュラルチーズ、テット・ド・モワンヌとフランス産のシャラン鴨と愉しみました。

アントニー・ジラールのサンセールとモンジャール・ミュニュレ エシェゾー2006年

コロナ禍続く7月最初の日曜日は、少し贅沢な内食で。アントニー・ジラールのサンセール2016年&ブラータチーズ、そしてモンジャール・ミュニュレのエシェゾー2006年&鴨のコンフィーを愉しみました。

2022年6月のワイン記

世の中コロナ感染拡大で、外食・外飲みには未だ抵抗があり、完全に家飲みが中心になっています。2020年6月に飲んだワインで個別にブログで取り上げなかったワインをまとめての記録です。熟成ブルゴーニュとデイリーワイン、いろいろ混在しています。

炭火和洋会席と愉しむポンソ クロ・ド・ラ・ロッシュV.V. 2006年

モレ・サン=ドニの名門、ドメーヌ・ポンソ。ドメーヌの顔である特級畑、クロ・ド・ラ・ロッシュVVの2006年ヴィンテージです。移動制限の解けた翌週、伊東のホテルのレストランで、和洋会席料理と愉しみました。