7月の連休2日目は、オリヴィエ・ジュアンのグラン・クリュ、2009年シャルム・シャンベルタンを開けました。前菜のブラータとは、南フランス、ルーション地方のシャルドネを合わせました。
続きを読むアンヌ・グロ クロ・ヴージョ 2005&1998年飲み比べ
グロファミリーの一角、ドメーヌ・アンヌ・グロ、クロ・ヴージョ・グラン・モーペルテュイのです。熟成したクロ・ヴージョを味わいたく、2005年ヴィンテージと更に、1998年ヴィンテージを開けてみました。
続きを読む炭火和洋会席と愉しむポンソ クロ・ド・ラ・ロッシュV.V. 2006年
モレ・サン=ドニの名門、ドメーヌ・ポンソ。ドメーヌの顔である特級畑、クロ・ド・ラ・ロッシュVVの2006年ヴィンテージです。移動制限の解けた翌週、伊東のホテルのレストランで、和洋会席料理と愉しみました。
続きを読むベルナール・デユガピィ シャルム・シャンベルタン 2007年
ドメーヌ・デュガ・ピイのシャルム・シャンベルタン 2007年です。このワインは、4ヶ月ほど前に、スキーで訪れた斑尾で飲んでおり、2度目になります。コロナ自粛の移動制限が解除された翌週、伊東のホテルのレストランに持ち込みました。
続きを読むドミニク・ローランとA.F.グロのポマール1級飲み比べ
2つの造り手によるポマールの1級畑のワインです。ドミニク・ローランのポマール・1erCru・レ・ゼブノ2006年とA.F.グロのポマール・1erCru・レ・ ザルヴレ2012年。同じポマール1級ですが、飲む前から酒質の違いを想像できる2つのドメーヌのワインです。
続きを読むロベール・シリュグ ヴォーヌ・ロマネ 1erCru レ・プティ・モン 2012年
ヴォーヌ・ロマネの家族経営の小ドメーヌ、ロベール・シリュグのヴォーヌ・ロマネ・1erCru・プティ・モンです。1月に2011年を飲んでいますが、今回は、良年の2012年ヴィンテージです。
続きを読むブルーベリー収穫(2020/その3)
梅雨入りと同時にノーザンハイブッシュ系のブルーベリー収穫がピークを迎えました。この時期、スパルタン、エチョータ、プルといった豊産種が成熟することから収穫量も期待できます。更に、最大サイズのチャンドラーが収穫できました。
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