Bon Vin , Bon Sake , Bon Fromage

ブルゴーニュワインとチーズをこよなく愛するシニアのブログです。素晴らしいお酒とチーズの出会いを中心に日常を綴ります。

ワイン

ドメーヌ・フーリエ・ヴージョ・1er・レ・プティ・ヴージョ V.V. 2011年

ドメーヌ・フーリエのヴージョ・プルミエ・クリュ・レ・プティ・ヴージョです。そろそろ飲み頃に入ったと思われる2011年ヴィンテージの1級畑ワインです。

モンジャール・ミュニュレ クロ・ド・ヴージョ 1998年

ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレの1998年のクロ・ド・ヴージョです。このドメーヌの2000年以前のヴィンテージは、品質的にややばらつきがある印象を持っていますが、このクロ・ヴージョはどうでしょうか?

ドメーヌ・トロ・ボー サヴィニー・レ・ボーヌ 2017年 

ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置くトロ・ボーの2017年のサヴィニー・レ・ボーヌです。2017年のブルゴーニュ・レジョナルは、何度か味わい、そのコストパフォーマンスに驚かされましたが、村名はどうでしょうか?

ドメーヌ・デ・ペルドリ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018年

ニュイ・サン=ジョルジュ村に本拠を置く比較的歴史の新しいドメーヌ、ドメーヌ・デ・ペルドリのブルゴーニュ赤、最新ヴィンテージの2018年です。あまり期待していませんでしたが、秀逸なブルゴーニュ・レジョナルの1本でした。

ロブスター with ヒューゲル・ジョンティ

少し大きめのロブスター(ボイル)が手に入ったので、生牡蠣とともに白ワインと味わいました。最近お気に入りのマールボロのソーヴィニヨン・ブラン、ドック・ポイントとアルザス ヒューゲルの混醸種のワインです。

ブルーノ・クラヴリエ・ヴォーヌ・ロマネ・レ・オー・メジエール V.V. 2012年

ヴォーヌ・ロマネの造り手、ドメーヌ・ブルーノ・クラヴリエのヴォーヌ・ロマネ・レ・オー・メジエールの2012年ヴィンテージです。あまり、メディア等に取り上げられることのないどちらかといえば地味なドメーヌですが、華やかでエレガントなワインの造り手…

ドメーヌ・セラファン ジュヴレ・シャンベルタン 1993年

お気に入りのジュヴレ・シャンベルタンの造り手のひとつ、ドメーヌ・セラファン・ペレ・エ・フィスのジュヴレ・シャンベルタン村名ワイン。ちょっと珍しいオールドヴィンテージの1993年です。

ドメーヌ・ド・ラ・プレット ヴォーヌ・ロマネ・1er・レ・スショ 2010年/プティ・マンステール

コート・ド・ニュイの南端、コルゴロアン村にあるドメーヌ、ドメーヌ・ド・ラ・プレットのフラッグシップワイン、ヴォーヌ・ロマネ・レ・スショの2010年ヴィンテージです。

アシルティコ種飲み比べ/フェタ、オッソー・イラティと

味 ギリシャの固有品種である白ブドウ、アシルティコの飲み比べです。本家、サントリーニ島のドメーヌ・シガラのアシルティコと北ギリシャの標高の高い地域で栽培されるキリ・ヤーニのアシルティコです。いわば、前者は海のアシルティコ、後者は山のアシルテ…

ドメーヌ・トロ・ボー コルトンGC 2010年

ドメーヌ・トロ・ボーのコルトンGC、2010年ヴィンテージです。ヴァン・ド・ガルド(長熟ワイン)のイメージがあるコルトンで、飲むのは未だ早いと思いつつも、誘惑には勝てず、開けてみました。

ウィリアム・フェ―ブル シャブリ・グラン・クリュ・ブーグロ 2017年

昨年6月以来のウィリアム・フェ―ブルのグラン・クリュ、ブーグロの2017年です。順序でいえば、右の2016年ですが、今回は、シャブリとしては、特に評価の高い2017年(左)を開けてみました。

ドメーヌ・アルヌー・ラショー エシェゾー 2009年

ヴォーヌ・ロマネの名門ロベーヌ・アルヌーの後を継ぐ、アルヌー・ラショーのグラン・クリュ、エシェゾー。良年の2009年ヴィンテージです。

クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン・1er・ラヴォー・サン=ジャック 2008年

2021年元旦のメインのワインは、ドメーヌ・クロード・デュガの2008年のジュヴレ・シャンベルタン・ラヴォー・サンジャックです。若干評価の難しいワインでした。

ミシェル・ラファルジュ ポマール・1er・レ・ペズロール 2006年

ヴォルネイの古典的な造り手のミシェル・ラファルジュ。ドメーヌが所有する唯一のポマールの1級畑、レ・ペズロール(Les Pezerolles) の2006年です。飲み頃の見極めがやや難しいドメーヌですが、これは正に熟成のピークを迎えたポマールでした。

アンヌ・フランソワーズ・グロ ヴォーヌ・ロマネ・オー・レア 2013年

ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロのヴォーヌ・ロマネ・オー・レアの2013年ヴィンテージです。ヴォーヌ・ロマネらしい華やかで柔らかいワインの印象があるドメーヌですが、やや難しいヴィンテージは、どうでしょうか?

ジャイエ・ジル ニュイ・サン=ジョルジュ レ・ゾー・ポワレ 2010年

2015年が実質的なラストヴィンテージになったジャイエ・ジルのニュイ・サン=ジョルジュのレ・ゾー・ポワレ。最近バックビンテージとして入手した2010年です。昔はよくお世話になったワインですが、久しぶりに飲むジャイエ・ジルです。

ドメーヌ・セラファン ジュヴレ・シャンベルタン V.V. 2005年

お気に入りの造り手によるお気に入りのヴィンテージ、ドメーヌ・セラファン・ペール・エ・フィスのジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュの2005年ヴィンテージです。否応なしに期待が高まります。

ダヴィド・デュバン エシェゾー 2009年

最近リリース直後の裾ものを中心に楽しんでいたダヴィド・デュバンですが、リリース時に購入したエシェゾーの2009年ヴィンテージを開けてみました。久々の自家製の鴨のコンフィーと一緒に味わいました。

シャトー・ラ・ルーヴィエール 2000年

ペサック・レオニャンに拠点を構える700年以上の歴史を持つシャトー、「シャトー・ラ・ルーヴィエール」の赤。ボルドー良年の2000年ヴィンテージです。

L. et A. リニエ シャンボール・ミュジニー レ・ビュシエール 2005年

リシュー・エ・オーギュスト・リニエのシャンボール・ミュジニー・レ・ビュシエール2005年です。先日同じヴィンテージのモレ・サン=ドニの村名クロ・レ・シオニエールを飲んで印象的であったこともあり、再度トライしてみました。

ドメーヌ・ド・モンティーユ コルトン・クロ・デュ・ロワGC 2010年

最近、北海道函館への進出が話題になったヴォルネイの老舗名門ドメーヌ、ドメーヌ・ド・モンティーユ。グラン・クリュのコルトン・クロ・デュ・ロワ、良年2010年です。

アラン・ビュルゲ ジュヴレ・シャンベルタン メ ファヴォリット 2009&2010飲み比べ

以前飲んだ2009年が好印象でリピート買したアラン・ビュルゲのジュヴレ・シャンベルタン・メ・ファヴォリットV.V.です。2010年が、同時に販売されていたため、合わせて購入し、飲み比べてみました。

2つのリニエ、モレ・サン=ドニ村名 2005年&2010年

リュシー・エ・オーギュスト・リニエのモレ・サン=ドニ・クロ・レ・シオニエールの2005年とユベール・リニエのモレ・サン=ドニの2010年です。前者の2005年ヴィンテージは、栽培・醸造いずれもユベール・リニエが関わっているので、実質ユベール・リニエの手…

珠玉のCNDP! ドメーヌ・レイモン・ユッセリオ・キュヴェ・インペリアル 2010年

シャトーヌフ・デュ・パプの名門、ドメーヌ・ユッセリオ・レイモン&フィスの上級キュヴェ、”キュヴェ・インペリアル”の2010年。これは、物凄い凝縮感と長い余韻を味わえる珠玉のシャトー・ヌフ・デュ・パブでした。

ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ボンヌ・マール 2005年 at 伊東

2週間前に飲んだロベール・グロフィエのボンヌ・マールの1995年は久々に完璧なブショネでした。グロフィエのグラン・クリュは、こんなはずじゃないと思いつつ、今回は、10年後の2005年のボンヌ・マールでリベンジです。

アルチザンチーズ ローグリバー×アルト・モンカヨ

この時期だけ入手可能なお気に入りのアメリカ・オレゴン州のアルチザンチーズ、「ローグリバー・ブルー」です。極めて濃厚なこのチーズに合わせるワインは、悩んでしまいますが、スペインの濃厚グルナッシュ、アルト・モンカヨを選んでみました。

J.J.コンフュロンの2012年ニュイ・サン=ジョルジュ1級畑 飲み比べ

プレモー・プリセ村に拠点を置くドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン。そろそろ飲み頃の入り口に入った2012年のニュイ・サン=ジョルジュの2つの1級畑を飲み比べてみました。

バースディ・ディナー at 熱海伊豆山

63回目のバースディ。GoToトラベルを利用して、熱海伊豆山のレストランに計4本のワインを持ち込み和洋のディナーで愉しみました。

オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ 1erCru ギゴーヌ・ド・サラン 1996年

オスピス・ド・ボーヌの創始者ニコラ・ロランの夫人である ギゴーヌ・ド・サランの名を冠したワイン、ボーヌ プルミエ・クリュ ギゴーヌ・ド・サランの1996年ヴィンテージです。エルヴァージュ(熟成)は、マルク・ルージョ・デュパンというドメーヌ兼ネゴシ…

スキアヴェンツァ バローロ with オッチェリ・アル・バローロ

ピエモンテ州セッラルンガ・ダルバに畑を所有するワイナリー、2012年ヴィンテージのスキアヴェンツァ バローロです。久々に購入した同州産の個性的なチーズ、オッチェリ アル バローロに合わせました。