Bon Vin , Bon Sake , Bon Fromage

ブルゴーニュワインとチーズをこよなく愛するシニアのブログです。素晴らしいお酒とチーズの出会いを中心に日常を綴ります。

日本酒(赤米酒)と合わせるフォアグラ大根

和の食材を用いたフレンチ、フォアグラ大根です。フォアグラとの相性といえば、ソーテルヌ等の甘口ワインですが、ここは大根にも合わせて日本酒を選択してみました。濃厚旨口の純米酒、菊姫「鶴の里」と甘口の赤米(古代米)酒の「伊根満開」と合わせてみま…

J.J.コンフュロ・シャンボール・ミュジニー・1er・2012年

ジャン・ジャック・コンフュロンのシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ 2012 年です。少し前にこのドメーヌの同じ2012年のニュイ・サン=ジョルジュの2つのプルミエ・クリュを飲み比べましたが、シャンボール・ミュジニーはどうでしょうか?

ルー デュモン・レア・セレクション・サントネイ・1er・ラ・コム 1999年

ルー・デュモンの古酒セレクション(レア・セレクション)、サントネイ・プルミエ・クリュ・ラ・コムの1999年です。このシリーズ、結構当たり外れの多い印象ですが、このワインは、間違いなく当たりの1本だと思います。

メゾン・ルイ・ラトゥール モンタニー・1er・"ラ・グランド・ロシュ” 2017年

コート・シャロネーズ地区の白に特化したアペラシオン、モンタニーのプルミエ・クリュ、”ラ・グランド・ロシュ”です。造り手は、ボーヌの白ワインの名手、ルイ・ラトゥールです。

ダニエル・モワンヌ・ユドロ シャンボール・ミュジニー・1er・フスロット 2005年

今は無きドメーヌ、ドメーヌ・ダニエル・モワンヌ・ユドロのシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・フスロット。段々と見かけることが少なくなってきましたが、良年の2005年を飲みました。

シルヴァン・パタイユ マルサネ・ラ・モンターニュ 2012年

マルサネの注目の造り手、ドメーヌ・シルヴァン・パタイユのマルサネ・レ・モンターニュの2012年です。リリース後間もなく飲んだ印象としては、若干閉じ気味でしたが、そろそろ飲み頃のピークでしょうか?

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・CNDP・キュヴェ・ショパン 2009年

南ローヌのお気に入りドメーヌ、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスのシャトーヌフ・デュ・パブのスペシャル・キュヴべ、グルナッシュ100%の「ショパン」。WA96pt高評価の2009年ヴィンテージです。

ドメーヌ・フーリエ・ヴージョ・1er・レ・プティ・ヴージョ V.V. 2011年

ドメーヌ・フーリエのヴージョ・プルミエ・クリュ・レ・プティ・ヴージョです。そろそろ飲み頃に入ったと思われる2011年ヴィンテージの1級畑ワインです。

モンジャール・ミュニュレ クロ・ド・ヴージョ 1998年

ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレの1998年のクロ・ド・ヴージョです。このドメーヌの2000年以前のヴィンテージは、品質的にややばらつきがある印象を持っていますが、このクロ・ヴージョはどうでしょうか?

ドメーヌ・トロ・ボー サヴィニー・レ・ボーヌ 2017年 

ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置くトロ・ボーの2017年のサヴィニー・レ・ボーヌです。2017年のブルゴーニュ・レジョナルは、何度か味わい、そのコストパフォーマンスに驚かされましたが、村名はどうでしょうか?

ドメーヌ・デ・ペルドリ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018年

ニュイ・サン=ジョルジュ村に本拠を置く比較的歴史の新しいドメーヌ、ドメーヌ・デ・ペルドリのブルゴーニュ赤、最新ヴィンテージの2018年です。あまり期待していませんでしたが、秀逸なブルゴーニュ・レジョナルの1本でした。

ロブスター with ヒューゲル・ジョンティ

少し大きめのロブスター(ボイル)が手に入ったので、生牡蠣とともに白ワインと味わいました。最近お気に入りのマールボロのソーヴィニヨン・ブラン、ドック・ポイントとアルザス ヒューゲルの混醸種のワインです。

ブルーノ・クラヴリエ・ヴォーヌ・ロマネ・レ・オー・メジエール V.V. 2012年

ヴォーヌ・ロマネの造り手、ドメーヌ・ブルーノ・クラヴリエのヴォーヌ・ロマネ・レ・オー・メジエールの2012年ヴィンテージです。あまり、メディア等に取り上げられることのないどちらかといえば地味なドメーヌですが、華やかでエレガントなワインの造り手…

ドメーヌ・セラファン ジュヴレ・シャンベルタン 1993年

お気に入りのジュヴレ・シャンベルタンの造り手のひとつ、ドメーヌ・セラファン・ペレ・エ・フィスのジュヴレ・シャンベルタン村名ワイン。ちょっと珍しいオールドヴィンテージの1993年です。

ドメーヌ・ド・ラ・プレット ヴォーヌ・ロマネ・1er・レ・スショ 2010年/プティ・マンステール

コート・ド・ニュイの南端、コルゴロアン村にあるドメーヌ、ドメーヌ・ド・ラ・プレットのフラッグシップワイン、ヴォーヌ・ロマネ・レ・スショの2010年ヴィンテージです。

アシルティコ種飲み比べ/フェタ、オッソー・イラティと

味 ギリシャの固有品種である白ブドウ、アシルティコの飲み比べです。本家、サントリーニ島のドメーヌ・シガラのアシルティコと北ギリシャの標高の高い地域で栽培されるキリ・ヤーニのアシルティコです。いわば、前者は海のアシルティコ、後者は山のアシルテ…

ドメーヌ・トロ・ボー コルトンGC 2010年

ドメーヌ・トロ・ボーのコルトンGC、2010年ヴィンテージです。ヴァン・ド・ガルド(長熟ワイン)のイメージがあるコルトンで、飲むのは未だ早いと思いつつも、誘惑には勝てず、開けてみました。

ウィリアム・フェ―ブル シャブリ・グラン・クリュ・ブーグロ 2017年

昨年6月以来のウィリアム・フェ―ブルのグラン・クリュ、ブーグロの2017年です。順序でいえば、右の2016年ですが、今回は、シャブリとしては、特に評価の高い2017年(左)を開けてみました。

ドメーヌ・アルヌー・ラショー エシェゾー 2009年

ヴォーヌ・ロマネの名門ロベーヌ・アルヌーの後を継ぐ、アルヌー・ラショーのグラン・クリュ、エシェゾー。良年の2009年ヴィンテージです。

クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン・1er・ラヴォー・サン=ジャック 2008年

2021年元旦のメインのワインは、ドメーヌ・クロード・デュガの2008年のジュヴレ・シャンベルタン・ラヴォー・サンジャックです。若干評価の難しいワインでした。

ミシェル・ラファルジュ ポマール・1er・レ・ペズロール 2006年

ヴォルネイの古典的な造り手のミシェル・ラファルジュ。ドメーヌが所有する唯一のポマールの1級畑、レ・ペズロール(Les Pezerolles) の2006年です。飲み頃の見極めがやや難しいドメーヌですが、これは正に熟成のピークを迎えたポマールでした。

アンヌ・フランソワーズ・グロ ヴォーヌ・ロマネ・オー・レア 2013年

ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロのヴォーヌ・ロマネ・オー・レアの2013年ヴィンテージです。ヴォーヌ・ロマネらしい華やかで柔らかいワインの印象があるドメーヌですが、やや難しいヴィンテージは、どうでしょうか?

ジャイエ・ジル ニュイ・サン=ジョルジュ レ・ゾー・ポワレ 2010年

2015年が実質的なラストヴィンテージになったジャイエ・ジルのニュイ・サン=ジョルジュのレ・ゾー・ポワレ。最近バックビンテージとして入手した2010年です。昔はよくお世話になったワインですが、久しぶりに飲むジャイエ・ジルです。

ドメーヌ・セラファン ジュヴレ・シャンベルタン V.V. 2005年

お気に入りの造り手によるお気に入りのヴィンテージ、ドメーヌ・セラファン・ペール・エ・フィスのジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュの2005年ヴィンテージです。否応なしに期待が高まります。

ダヴィド・デュバン エシェゾー 2009年

最近リリース直後の裾ものを中心に楽しんでいたダヴィド・デュバンですが、リリース時に購入したエシェゾーの2009年ヴィンテージを開けてみました。久々の自家製の鴨のコンフィーと一緒に味わいました。

シャトー・ラ・ルーヴィエール 2000年

ペサック・レオニャンに拠点を構える700年以上の歴史を持つシャトー、「シャトー・ラ・ルーヴィエール」の赤。ボルドー良年の2000年ヴィンテージです。

L. et A. リニエ シャンボール・ミュジニー レ・ビュシエール 2005年

リシュー・エ・オーギュスト・リニエのシャンボール・ミュジニー・レ・ビュシエール2005年です。先日同じヴィンテージのモレ・サン=ドニの村名クロ・レ・シオニエールを飲んで印象的であったこともあり、再度トライしてみました。

ドメーヌ・ド・モンティーユ コルトン・クロ・デュ・ロワGC 2010年

最近、北海道函館への進出が話題になったヴォルネイの老舗名門ドメーヌ、ドメーヌ・ド・モンティーユ。グラン・クリュのコルトン・クロ・デュ・ロワ、良年2010年です。

アラン・ビュルゲ ジュヴレ・シャンベルタン メ ファヴォリット 2009&2010飲み比べ

以前飲んだ2009年が好印象でリピート買したアラン・ビュルゲのジュヴレ・シャンベルタン・メ・ファヴォリットV.V.です。2010年が、同時に販売されていたため、合わせて購入し、飲み比べてみました。

2つのリニエ、モレ・サン=ドニ村名 2005年&2010年

リュシー・エ・オーギュスト・リニエのモレ・サン=ドニ・クロ・レ・シオニエールの2005年とユベール・リニエのモレ・サン=ドニの2010年です。前者の2005年ヴィンテージは、栽培・醸造いずれもユベール・リニエが関わっているので、実質ユベール・リニエの手…